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「ヒーリングエステ ヴィクトリア」メルマガで紹介していただきました
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2009.11.28 Saturday 08:40
先日このブログでご紹介した、
「野口米次郎終焉の地・水海道を訪ねるツアー」に参加された、
マークスさんご夫妻。ご主人のエドワード・マークスさんは、愛媛大学准教授で、野口米次郎研究家。
そして、奥様のマークス・傳法さんは、愛媛県松山市と東京の代官山で、
「ヒーリングエステサロンVictoria」を経営されています。水海道ツアーの様子はこちら。ご夫妻の写真もあります。
このサロンのメールマガジンで、
マークス・傳法さんが、映画「レオニー」のことを
紹介してくださいました!
「まぐまぐ」バックナンバーより 【Beautiful Dream Letter】
サロンにも、マイレオニーのパンフレットを
置いてくださっているそうです。ありがとうございます!
ヒーリングエステ ヴィクトリア松山店のホームページ
ヒーリングエステ ヴィクトリア代官山店のホームページ
ちなみに、マークス・傳法さんが
マイレオニーと出会うきっかけになった、
松山市での松井監督の講演会の記事はこちらです。
2年以上前なんですねー。
応援の輪は、確実に年月を経てつながっていくのだなと感じます。クリスマスなどこれからイベントが多くなり、忙しさも増す季節。
お近くの方は、ぜひ「ヒーリングエステ」でキレイに&癒されてみてはいかがでしょうか! -
草月会館「天国」で生け花の展示
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2009.11.27 Friday 12:58
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イサム・ノグチ庭園美術館 開館10周年記念シンポジウム「イサム・ノグチが遺したもの、未来への贈り物」レポート(後編)
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2009.11.26 Thursday 23:54去る11月15日に東京・草月会館ホールで行われた、
高松のイサム・ノグチ庭園美術館のオープン10周年シンポジウム。
レポート後半をお届けします。
前半はこちら
当日販売されていた庭園美術館の図録(撮影:篠山紀信)の冒頭には、
イサム・ノグチのメッセージ「未来への贈り物」が掲載されていました。
--------------(以下引用)未来への贈り物
今月、79才の誕生日を迎えることになり、日に日に思いを強くしています。
四国の寄寓の地に庭園を作ることでそのお祝いをします。
それは、未来への贈り物であり、又、私の母を庇護して下さった方々や
私に幼年時代の歳月を与えて下さった方々への贈り物でもあります。
価値あるものはすべて、最後には贈り物として残るというのはまったく本当です。
芸術にとって他にどんな価値があるのでしょうか。1983年11月7日
イサム・ノグチ
--------------(引用終わり)
イサムの母、レオニー・ギルモアが主人公の映画「レオニー」は2010年公開。
このイベントも、そして映画も、ひょっとしたらイサムからの
“未来への贈り物”なのかもしれませんね。では、第二部のレポートです!
第二部は「イサム・ノグチに学ぶ」。
現在活躍中のデザイナー、アーティストがイサムの魅力を語りました。 -
サポーターの皆様からの声をご紹介[20]
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2009.11.24 Tuesday 18:33松井久子監督の映画第三作「レオニー」は2010年公開予定です!
今年、2009年4月にアメリカでクランクイン。
その後日本にロケの舞台を移して7月にクランクアップしました。
クランクインを迎えてからサポーターになってくださった皆さんの
ワクワク感いっぱいのメッセージを中心にお届けしていきます!
●高松市 さちえさん
「レオニー」応援しています。善通寺ロケ仲間と参加します。ぜひ成功するよう願っています。
その時代に外国の方が妻として生きることはさぞかし大変だったと想います。
その生涯をぜひ話し、聞かせて欲しいものです。
●札幌市 高橋さん(女性)
初めまして、「レオニー」の映画をとても楽しみにしています。
これからも応援していますのでぜひ頑張ってください。
●高松市 万里子さん
わずかですが送金いたします。エキストラ申し込みました。
香川での映画作りの発展を願うファンの一人です。
●東京都 有限会社エディション・シナプスさま
ヨネ・ノグチが英文で出版した著作の復刻著作集を刊行中の出版社です。
映画の完成を心から楽しみにしております。
●匿名希望さん(女性)
初めまして、こんにちは!!この度、マイレオニーサポーターのお仲間入りをさせて頂く事に
なりました。私は、今作品『レオニー』の出演者のお一人である柏原崇さんの大ファンで、
陰ながらもいつも応援させて頂いていました。今回はマイレオニーサポーターという形で、
応援させていただきます!
●愛知県 成田山大聖寺の方より
先日は大変お世話になりました。よい映画ができ上がりますことを心からお祈り申し上げます。 -
サポーターの皆様からの声をご紹介[19]
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2009.11.23 Monday 18:222010年公開予定、松井久子監督の第三作映画「レオニー」。
この映画を観客の立場から応援する私たちマイレオニーの
サポーターの皆さまからのメッセージ、どんどんご紹介していきます!
●横浜市 郁子さん
「折り梅」を拝見。昭和4年6月生まれ、感慨深いものがありました。
ハッピーエンドで安心しましたが、自分の余生はとても不安。
イサム・ノグチ氏の作品に接する機会があった世代の者として、
次作品の御成功を心よりお祈り申し上げます。
●香川県 幸子さん
以前から気になっておりました。遅ればせながら・・・サポーターに登録させていただきます・・・
人生後半期に入り、落ち着いた時期に向かうはずなのですが、
何か追い立てられるような気持ちがあり、取りあえず気になることは、やってみようと・・・
賛助金少ないですが、よろしくお願いいたします。
●世田谷区 星さん
クランクイン!おめでとうございます。完成を心待ちにしております。
また、瀬戸内国際芸術祭が2010年7月に開催されますが、
「レオニー」公開も同じ年となり、今からワクワクします。
●高松市 藤原さん
牟礼町に近いところに住んでいるので楽しみにしています。
●高松市 恵津子さん
クランクインおめでとうございます。イサムノグチさんを尊敬しています。
本を読み、もっと深く触れたいと思っておりました。牟礼で生まれ育った人間として、
映画のサポーターに参加したいです。映画ができること心から楽しみにしております。 -
サポーターの皆様からの声をご紹介[18]
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2009.11.22 Sunday 17:53マイレオニーサポーターになるための賛助金をお寄せいただく際、
「通信欄」に、ひとこと添えてくださるメッセージ、
事務局スタッフも大変楽しみに読ませていただいております。
松井監督も、必ず目を通されますので、
ぜひぜひ、あなたの熱い思いを届けてくださいね。
マイレオニーサポーターについて「よくある質問」ページはこちら
[郵便振替をご利用の方へお願い]
住所・お名前、郵便番号、お電話番号などは
「楷書」ではっきり書いてくださいますようお願いします。
(読みにくい場合、こちらから確認のお電話をさせていただくことがあります)
また、郵便番号は、必ずご記入ください。
ご協力よろしくお願いいたします。
●沖縄県 和子さん
「ユキエ」を見て感動しました。イサム・ノグチに興味あり、楽しみにしています。
●高松市 松木さん (女性)
「ユキエ」は観てましたが「折り梅」は観てなくて感動しました。
●江東区 陽子さん
よい映画の完成を期待しております。
古石場文化センターでのお約束を守ってカンパさせていただきます。
同年の女性として応援いたします。
●香川県 和子さん
自由席さんのブログで知りました。近所の友人からも誘われました。縁だと思います。
●高松市 明子さんご夫妻
がんばってください。楽しみにしています。
●旭川市 次郎さん
「レオニー」の成功を祈って。北の国から、心を込めて応援しています。 -
サポーターの皆様からの声をご紹介[17]
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2009.11.21 Saturday 17:30
2010年公開予定の映画「レオニー」の製作を、
観客の立場から応援してくださる方々のネットワーク、
「マイレオニー」のサポーター。
2005年の秋に、その原型となるグループのミーティングが
開かれてから4年目の秋を迎え、サポーター人数は、もうすぐ3000人です。
ありがとうございます!
今日も、サポーターの皆さまから寄せられた応援メッセージの一部を
ご紹介していきます。
●港区 吉川さん(女性)
ここまでよく頑張ったですね!うれしい限りです。
●春日井市 栄子さん
松井久子監督の応援団の一員になれたこと、大変嬉しく思います。
●英文情報誌「アベニューズ」代表 佐藤久美さん
和紙のぬくもりが感じられるイサム・ノグチのAKARI。
日本の美を追求したイサムを育てたレオニー。
松井監督の描くレオニーに会いたい。
●杉並区 俊子さん
出来ましたら、杉並区で上映会をおねがいします。
●世田谷区 隆さん
クリスマスイベントに参加しました。
監督のお話も良かったし、西村由紀江さんのピアノが素晴らしかったです。
●台東区 浩子さん
とても興味がある題材です。心より応援しております。
●市川市 光子さん
ピアノトークライブに参加させて頂き、楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
第3作の映画の完成を楽しみにお待ちしております。 -
『レオニー』世界デビュー
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2009.11.18 Wednesday 09:11
11月上旬、「レオニー」はロスで開催された
AFM(アメリカンフィルムマーケット)に出品されました。
AFMは、カンヌ、ベルリンとならぶ世界三大映画見本市のひとつ。
配給会社やバイヤーが、これはヒットしそう、と思われる映画を買い付けるため
世界中から集まります。
『レオニー』はこの時点ではまだ未完成でしたが、
アメリカの製作会社ハイドパーク社が、映画のアピールをしてきたそうです。
その記事が現地で出たそうで、
記事URLをロスの松井監督が知らせてくださいました。
http://www.screendaily.com/festivals/afm/hpi-boards-afm-sales-on-hyde-park-essens-leonie/5007937.article
この記事をもって、「レオニー」は劇場映画として正式に世界にデビュー。
完成、そして公開が、いよいよ迫ってきています。 -
今日のgoogle
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2009.11.17 Tuesday 08:17
今日はイサム・ノグチの105歳の誕生日!
googleのトップページもイサムをお祝いしています。
画像をクリックすると、イサム・ノグチの検索結果が表示されます。 -
イサム・ノグチ庭園美術館 開館10周年記念シンポジウム「イサム・ノグチが遺したもの、未来への贈り物」レポート(前編)
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2009.11.16 Monday 23:48
2010年公開予定の映画「レオニー」は、
彫刻家イサム・ノグチの母親レオニー・ギルモアの生涯を描く作品。
のちに世界的な芸術家となる息子、イサム・ノグチの成長の物語でもあります。
晩年、イサムが香川県牟礼(現・高松市牟礼町)に構えたアトリエが、
イサム・ノグチ庭園美術館として公開されてから、今年2009年で10周年。
これを記念しての公開シンポジウム「イサム・ノグチが遺したもの、未来への贈り物」が、
11月15日に東京・草月会館ホールで行われました。
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