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読売新聞朝刊に掲載されました
12月10日(水)、19時より文化シヤッターBXホールで開催される
マイレオニー presents クリスマスナイト。
マイレオニーの賛同人でもある
ピアニスト・作曲家の西村由紀江さんをゲストにお迎えして、
松井監督のトーク、
そして西村さんのピアノコンサートをお楽しみいただきます。

さて、このイベントのお知らせが
本日の読売新聞朝刊・都内版に掲載されました!

『「イサム・ノグチの母」撮影準備』という見出しで
松井監督が現在準備中の第三作『レオニー』(仮題)の
情報や、松井監督の経歴、そして10日のイベントの内容と
大きくスペースを割いて紹介してくださっています。

実はこの記事、先日マイレオニー事務局に
読売新聞の記者の方が直々に取材に来てくださったのです。
マイレオニーのことや松井監督のとを
誰かに説明、紹介するのにも最適な内容。
都内版が手に入るかたは、ぜひチェックしてくださいね!

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松井監督が 『ラジオ深夜便』に出演します
今週で、日本全国すっかり冬らしくなったようですね。
早いもので11月もあと10日をきりました。
皆さん、カゼなどひいていませんか?

さて、11月最後の土曜日、29日の夜、
第三作『レオニー』(仮題)の製作準備をすすめている
われらが松井久子監督が、
NHKラジオ第1の『ラジオ深夜便』に生出演します!

NHKラジオ『ラジオ深夜便』番組表はこちら
(周波数は地域によって異なります)

土曜日の「ラジオ深夜便」は、23時10分スタート。
23時台の最初と、日付が変わる頃の天気予報やニュースを
はさんでの24時台、「人生私流」というゲストコーナーに出演です。
イサム・ノグチとその母レオニーのエピソードなど、
第三作『レオニー』にぐっと近づけるお話が、
たっぷり聴けると思います!

サポーターの皆さんはもちろん、
土曜の夜といえば福山雅治さんの魂ラジを楽しみにしている、
たまたまこのブログにたどりついたあなたも(?)、
11月29日・土曜の夜23時10分には、
ぜひ「ラジオ深夜便」をチェックしてみてくださいね。

(そういえば、松井監督の著書『ターニング・ポイント』には
福山雅治さんのデビュー当時のエピソードが出てましたねー
松井監督と意外なところでつながりが・・・)

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BXホールのご近所「プリック」に再会
12月10日(水)、19時より文化シヤッターBXホールで開催される
マイレオニー presents クリスマスナイト
マイレオニーの賛同人でもある
ピアニスト・作曲家の西村由紀江さんをゲストにお迎えして、
松井監督のトーク、
そして西村さんのピアノコンサートをお楽しみいただきます。

実はこのBXホール、2年前の9月に、
マイレオニーが初めてのイベント「『折り梅』上映会と監督トーク」を
開催した会場。

2年前のイベントの前にも、会場ご近所をおじゃまして
お店にチラシを置かせていただきました。



今回もおじゃましましたのは「プリック」さん。
BXホールから徒歩3分ほどの場所にあります。
地図はこちら

店内は、早くもクリスマスムード一色!
輸入物ならではの、存在感があるユニークなクリスマスオブジェ、
そして、思わず笑顔がこぼれる、キュートなクリスマス雑貨が
所狭しと並べられていました。



「あぁ、前来てくれたよね!今年もやるの?」と
店長さん。覚えていてくださって感激!
前回おじゃましたときの様子はこちら

ぜひ、「クリスマスナイト」の前に立ち寄ってみてくださいね。
お店の中ではお茶やグラスワインもいただけます。



珍しいミニチュアグッズの雑貨や
ドイツ製の「煙だし人形」は、インターネットで買うこともできます。

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BXホールのご近所のギャラリーカフェ
12月10日(水)、19時より文化シヤッターBXホールで開催される
マイレオニー presents クリスマスナイト
マイレオニーの賛同人でもある
ピアニスト・作曲家の西村由紀江さんをゲストにお迎えして、
松井監督のトーク、
そして西村さんのピアノコンサートをお楽しみいただきます。

松井監督は、ただいまアメリカに長期出張中。
帰国とともに、製作準備中の第三作映画「レオニー」(仮題)の
最新の制作状況が聞けるかもしれません。

既にたくさんのチケットお申込みをいただき、ありがとうございます。
まだお席はありますので、どうぞお誘いあわせのうえ
お早めにお申込みください。

マイレオニースタッフも、このイベントのPRのため
イベントのチラシを配ったり、
コミュニティFMに出演させていただいたり
FM西東京さん、ありがとうございました!)
新聞の取材を受けたりと、連日慌しく準備に追われています。

さて、会場の文化シヤッターBXホールの近くで
素敵なお店を見つけましたのでご紹介します。



この一角に、築69年以上の長屋を改装した、
nagaya cafe さと和」があります。

店内は、和風ながらもスタイリッシュなカフェ。
壁には期間ごとにこだわりの作品が展示されています。



昼間はオーガニックコーヒーや紅茶などのドリンク類、
そして軽食、デザートががいただけます。
私がおじゃました日はカレーと「わらびもち」がメニューに。
夜は、ビールやお酒もいただけます。(日本酒の品揃えが豊富!)



2Fへの階段は、日本家屋ならでは。
2Fにもゆったりくつろげる座敷ふうの席とソファ席がありました。
また、さまざまなイベントも行われています。



オーナーの柏木珠希さんは、
「Yahoo!占い」コンテンツでもおなじみ、
神社巡りやパワースポットなど「開運」を専門とするエッセイストさんでもあります。
カフェでは定期的に占いやセラピーも行っているそうです。

平日は23時15分までの営業(日・月休)。
「クリスマスナイト」にお越しの方、帰りにぜひ寄ってみてくださいね!
場所は、BXホールから徒歩5分くらいです。



BXホールのある白山通りを、反対側へわたると
柳町仲通り商店街の入り口があり、通り抜けた先の道路の向かい側が
「こんにゃくえんま」でおなじみのえんま商店街。
「nagaya cafe さと和」は、その通り沿いにあります。

私も、こんどはゆーっくりお茶(お酒?)を楽しみに
おじゃましてみようと思います!

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BXホールご近所のお花屋さん
12月10日(水)、19時より文化シヤッターBXホールで開催される
マイレオニー presents クリスマスナイト
マイレオニーの賛同人でもある
ピアニスト・作曲家の西村由紀江さんをゲストにお迎えして、
松井監督のトーク、
そして西村さんのピアノコンサートをお楽しみいただきます。

今回も会場近くのお店におじゃまして、
チラシを置かせていただいています。



今回、第一号で置いていただいたのは、
白山下の交差点すぐそばの「Love Flower」さん。
ポインセチアなどクリスマス向けのお花がいっぱいです。
クリスマス雑貨もおいてあります。
お花と一緒に飾るとすてきですね。



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本日の『中日新聞』に松井監督&マイレオニーの記事
今日の「中日新聞」朝刊に、
松井久子監督が現在製作準備中の第三作『レオニー』(仮題)の記事が、
松井監督の写真入りで掲載されてました。

タイトルは 「女性の強さ伝えたい」 

松井監督の顔写真に添えられたコメントに、
「今の女性も皆レオニーのような本当の強さを持っていることを伝えたい」とあります。

第二作『折り梅』のときから、
熱心に取材をして応援してくださっている、
野村由美子さんという記者の方によるものです。

中日新聞がご覧になれる地域の方、
ぜひチェックしてみてくださいね!


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マイレオニー賛同人 故・筑紫哲也さんへのメッセージ
既にニュース等でお知らせされているとおり、
ジャーナリストの筑紫哲也さんが、
7日(金)午後、肺がんのため亡くなられました。
マイレオニーの賛同人のおひとりでもあった筑紫さんへ、
松井監督、そしてマイレオニー代表の斎藤弘美さんからの
メッセージを紹介いたします。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

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『レオニー』の撮影準備のために滞在しているロサンゼルスで、
筑紫哲也さんご逝去の報せを受けました。

思えば、筑紫さんはマイレオニーができた時、
最初に賛同人をお引き受けくださった方でした。
映画を応援して頂くなら、どなたよりも真っ先に…と
勝手に筑紫哲也さんのお顔を思い浮かべていたとき、
事務局長の斉藤弘美さんが古いお仕事仲間だと知って、
そんなご縁に甘え、斉藤さんを通じて
お願いして頂いたのでした。
その時は、勿論ご病気の気配すらなく、
身にあまる推薦文を、あっという間に書き上げてくださいました。

『偉大な彫刻家、イサム・ノグチを創ったのは
彼の母、レオニーであり、
終生、彼は母のことを語り続けたという。
だが、レオニーの生涯には「偉大な母」を超えた、
人としての偉大さとそれを支えた強い意志が在る。
松井久子監督がそれを甦らせるのは楽しみ。大いに期待したい。
皆さん、応援しましょう。』

直接にお会いするのは作品が完成した時と心に決めて、
あの時はお手紙だけで失礼していたのでしたが…。
そして、その後の道のりがあまりにも遠過ぎて、
作品を観て頂くことのできなかったことが悔やまれてなりません。
今はただ、筑紫さんが残してくださった「言葉」を励みに、
『レオニー』の完成まで頑張りたいと思います。

皆さんと一緒にご冥福をお祈りしましょう。

松井 久子


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筑紫さんの訃報は私の周囲だけでも
本当にさまざまな方が驚き、そしてショックを受け、
そして今、大きな喪失感に包まれています。
マイレオニーのサポーターからも、沢山のメールが届きました。

私と筑紫さんとの出会いは、今からちょうど25年前。
TBSラジオの「筑紫哲也のニュースジョッキー」という番組で
4年間ご一緒させていただいてからのお付き合いでした。
当時まだ20代だった私には、筑紫さんとの仕事は刺激的でした。
今となっては当たり前のことですが、映画が、単なる娯楽ではなく、
とても大きなメッセージを届けることのできる
素晴らしいメディアであることを教えてくれたのも筑紫さんでした。
番組のテーマに映画が取り上げられることもたびたびで
内外の映画監督や俳優にお目にかかる機会にも恵まれました。

それから20年後、私は松井監督とその映画に出会いました。
松井監督の映画から発信されるメッセージを世界中に届けたい、
そう思った私は、真っ先に筑紫さんを思い浮かべました。
イサム・ノグチの作品のファンでもあった筑紫さんに
映画「レオニー」について、多くを説明する必要はありませんでした。
お願いの電話1本で、すぐに賛同人になっていただき、
自筆のメッセージを送ってくださいました。

今年6月23日、筑紫さんの誕生日に開かれた「囲む会」で
久しぶりにお目にかかりました。
私が、「ご支援いただいている『レオニー』が来年にはできあがりますので
かならずご覧になってくださいね!」とご報告しましたら、
筑紫さんも、楽しみにしているとおっしゃっていたんです。

その筑紫さんに完成を見届けていただけなかったことは本当に残念ですが、
きっと天国から見守ってくださっていると思います。
これからも大切なサポーターでいてくれるはずです。
監督に、そして私たちにも、力をくれる存在でいてくださることでしょう。

筑紫さん、本当にありがとうございました。

マイレオニー代表 斎藤 弘美

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