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明日スカパーで 『折り梅』オンエア!
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2007.07.28 Saturday 15:52明日日曜日、
スカパーの「日本映画専門チャンネル」(Ch.707)で
『折り梅』をオンエアします!
詳しくはこちら
時間は、お昼の12時〜14時15分、
映画の前後には、軽部真一アナのトークつきです。
チェックできる方は、お見逃しなく!
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札幌はJAZZに染まっています
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2007.07.27 Friday 15:29いよいよ夏休みシーズン到来!
夏といえば、全国各地で行われる野外音楽フェス。
札幌のマイレオニーサポーターの看板娘・大居智子さんからも
今年からスタートする素敵な音楽情報が届きました。
(写真はクリックで拡大します)
2007夏、JAZZに染まった札幌からご案内します。
今、札幌はJAZZで溢れています。
SAPPORO CITY JAZZ は、
今年スタートした札幌市の新たな音楽ビックイベントです。
7月21日〜8月5日までの期間中、
中島公園、大通公園周辺、札幌芸術の森を中心に、
ジャズの多様なスタイルを満喫できます。
そして日本初!メイン会場である中島公園に現れた
映像投射型ドーム型テント(ホワイトロックミュージックテント)は
是非体験していただきたいです。
90フィートのテント内に最大500席のレストラン&バーが展開され、
北海道の食材を使用した料理やドリンクを楽しみながら、
毎日多彩なライブを楽しむことができます。
ホワイトロックはテント全体がスクリーンになっています。
映像がテント内部はもとより外側にも映り、
全体が巨大なオブジェのようです。
実はこのテント、弊社 PRISM が、アメリカから輸入したもの。
なにせ日本初ですから建築規格は大丈夫か、
消防法はクリアできるのか!?・・・ナドナド、
担当者の苦労は大変なものでした・・・という裏話もありますが、
無事建ったときは本当に感動しました。
そして28(土)29(日)日には
総勢200組1000名を越えるアマチュアバンドが参加して、
大通公園、札幌ビールガーデンパーク周辺で
PARK JAZZ LIVEが展開されます。
おりしも大通公園では夏の札幌の風物詩「ビアガーデン」の真っ盛り!
明るいうちから堂々とビールが飲めます(笑)
美味しいビールとJAZZを楽しむイベントが
札幌に定着してくれるといいなと思います。
そうそう、大通公園8丁目ビアガーデン会場は
イサムノグチのブラックスライドマントラのそばですよ。
お見逃しなく!
また、5日のフィナーレは
芸術の森にトップミュージシャンが集い、
ノースジャムセッションが行われます。
椅子席は満席になっていますが芝生席も楽しいです!
皆さん、どうぞサッポロシティジャズの期間中、
札幌にいらしてくださいね。(大居 智子)
大居さん、ありがとうございました!
ホワイトロックミュージックテント、幻想的ですね!!
札幌の夏の爽やかな風にふかれ、
イサムノグチの彫刻を眺め、生のJAZZを聴きながらの
生ビール〜!!! もー、うらやましすぎ!!!
(思わず太字にしてしまいました)
札幌の新しい音楽風物詩として、きっと定着していくのでしょうね。
札幌の皆さん、明日と明後日は大通公園に集合です!
(私も行きた〜い!!)
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サポーターの倉島麻帆さんからお知らせです
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2007.07.21 Saturday 11:25マイレオニーサポーターの、
フリーアナウンサー倉島麻帆さんからお知らせをいただきました。
今晩(21日土曜日)21時からフジテレビ系でオンエアの
劇場版アニメーション『時をかける少女』で
冒頭、タイトルが出た直後に出演する「TVキャスター役」で、
物語のキーになるセリフをしゃべっているのが、倉島さんなのだそうです。
さわやかに感動できる、数々の賞を総ナメにした作品ということで、
昨年とても話題になっていましたよね。
ご覧になる方はぜひ冒頭のシーンに注目(耳)です!
倉島麻帆さんのホームページはこちら
マイレオニーブログでは、サポーターの皆さんの活動情報、
サポーターの皆さんへお知らせしたいイベントなども、掲載していきます。
ぜひ jimukyoku@myleonie.com までお知らせください。
(内容を確認・編集のうえ掲載させていただきます)
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サポーターのJ-POPバンド 「アンテナ」を紹介します
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2007.07.20 Friday 11:39マイレオニーのサポーターの皆さんは、
年齢も住所も職業も、様々な方が集まっていますが、
今日は、サポーターになってくださっている
J-POPバンド「アンテナ」をご紹介。
写真左から、ギター:おぉちゃん、キーボード:まついん、、
ボーカル:ちゃばりん、ベース:みずのんの4人編成。
2002年の結成以来、都内ライブハウスを中心に、
野外、お祭り、 医療施設でのボランティアなどで
100本近いライブを行っています。
全国各地の町おこしフェスティバルイベントにも、
積極的に参加しているそうです。
「心にビタミン補給」をモットーに、
一度聴いたら口ずさめるような親しみやすいメロディーにのせて、
日本語を大切したハートウォーミングな歌を聴かせてくれます。
リーダー・まついん(偶然にも名前が似てる・・・)から
マイレオニーにメッセージをいただきました。
「3月14日のサントリーホールのイベントに参加させていただきました。
応援していますので頑張ってください!
そして、いつかぜひ映画にアンテナの音楽を使って下さい(^^)」
現在最新CD「秘密/サヨナラ」を発売中。
22日(日)には、
かわさきFM「PUMP UP PEEP」(15時〜)にゲスト出演。
武蔵小杉タワープレイスにあるスタジオで公開生放送だそうですので、
お近くの方は、ぜひ応援よろしくお願いします。
アンテナさん、ありがとうございました。
これからも、素敵な音楽を全国へ届けてくださいね。
「アンテナ」のホームページはこちら
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池田町からのプレゼント
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2007.07.19 Thursday 23:19北海道・池田町で「レオニー十勝池田応援団 」を主宰されている
佐藤さんから、事務局宛にこんな画像が送られてきました。
>この堤防は、ドリカム吉田美和さんの歌にあるたんぽぽの堤防です。
>彼女の歌う詩の中には、池田町の風景が数多く織り込まれています。
>レオニーのブログをみていてピンクのイメージが
>自分の中で強くなっているものですから^^
>思い出して引っ張り出してきました^^
佐藤さん、ありがとうございます!
東京は、先月の今頃は
「このまま梅雨をすっとばして夏か?」って思うほどの
青空が、毎日広がっていたんですけど、
最近は、ずーっと曇り空なので、
この画像、すごく嬉しかったです。
厚い雲に覆われてるとき、
その上には青空が拡がっていることを、
忘れないでいたいなぁ。
忘れさせない存在でいたいなぁ。
ってどっかで書いたなぁ・・・
技も気配りも足りないので、ぜんぜん、そのようにできてませんが。
もやもやしてるときほど、視線を遠くに持っていかなくちゃ、
きれいな夕焼けも、見落としてしまいますね。
今日は、ひとりごと多めで失礼しました。
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レオニー十勝池田応援団 発足レポート 【後編】
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2007.07.17 Tuesday 17:45北海道・十勝の池田町で、
「レオニー十勝池田応援団」を立ち上げた
池田町社会福祉協議会の佐藤智彦さんからのレポート、後編です。
前編はこちら
その後、松井監督に無理を言って、2度池田町に訪れていただきました。
1度目は、普段業務におわれていて、忙しいホームヘルパーのみなさんに
監督の話を聞いてもらおうと、ミニ講演会のために。
2度目は、町民のみなさんに向けて「折り梅」の上映会。
人口約9000人の町ですが930人ほどの来場がありました。
このときの監督は、モントリオール国際映画祭の授賞式に出席し、
海外から帰ってきた直後という、ほんとにタイトなスケジュールでした。
「もしも穴をあけて佐藤さんに迷惑かけては大変だから」と、
別の準備までしてあったという、きめの細かさで、その仕事ぶりは、
「この人は、ほんとに映画監督さんなのかな」と思うほどに脱帽でした。
私は、そんな監督から
「自分で作ったものを、自信をもって自分の手で売る」という
姿勢を強く感じ、仕事に対する考え方に共感し、
ボランティアとして自分にできることがあるなら、
積極的に監督のお手伝いをしてみたいなと思いました。
そしてレオニー制作へ
一人の熱い想いが多くの人の想いになっていったとき、
不可能が可能になっていく。
私はその過程を松井監督そして全国のサポーターの
みなさんとともに体感し、感動を共有したいと考えています。
また、松井監督の描くレオニーが、
イサムノグチをどうやって育てていくのか。
子を持つ親としても楽しみです。
一本の映画を松井監督そして見る者達が一緒になって
愛情込めて育てていくというイメージが
レオニーネットワークの本質なのかもしれませんね。
レオニー十勝池田応援団は、自分たちのできることで
子育て支援に関わっていきたいと考えている、
女性中心の団体に、私の想いをぶつけてできた団体です。
池田町での映画上映会は、年に1回、8年間続けて行っており、
チケット販売などはボランティアのみなさんが協力してくれますが、
今回はまだお願いしていません。
レオニー応援ネットワークの考え方が、
一般の人が『映画を作ることから応援する』という
新しい取り組みであり、まだ出来上がっていない作品を
応援していくためには、自分たちの活動のプラスになると
理解してくれるメンバーに核になってもらい、
一緒に楽しみ、悩み、行動してもらいたいと考えたからです。
応援団は、6月に設立したばかりですが、
まずは「はやくレオニーに会いたい」を、合い言葉に、
まちの人を誘ってモエレ沼公園に行ってみることにしました。
また、レオニー十勝池田応援団では、想いを共有するために、
子育てをテーマにブログを立ち上げて自分達の考えや取り組みを
発信することにしました。全国のサポーターの皆さんとブログを通して
交流できたらいいなと考えています。
〜子育てを考えるブログ〜映画『レオニー』十勝池田応援団
ブログでは、8月11日実施予定の親子モエレ沼バスツアーの
様子などをアップしていく予定です。応援団の仲間の中では、
「映画公開後に、『レオニーのイサムノグチの育て方、愛情の注ぎ方』
についての感想などでブログが盛り上がったりするといいよね」と話
し合っていますので、どうぞ宜しくお願いします。
佐藤さん、ありがとうございました。
後半の掲載が大変遅くなりましてごめんなさい。
佐藤さんは、先日7月3日に北海道で松井監督が取材を受けた
「Hanaテレビ」にも登場されていましたね♪
今週末、事務局で発送作業をしたみんなで拝見しました。
これから、池田応援団の皆さんとも一緒に
マイレオニーを盛り上げていきたいと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。
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事務局にて
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2007.07.15 Sunday 14:13
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7/15(日)静岡新聞&SBSラジオに松井監督
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2007.07.13 Friday 12:55
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レオニー十勝池田応援団 発足レポート 【前編】
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2007.07.10 Tuesday 11:40東京は連日すっきりしない天気が続いています。
連日大雨の地域の皆さんは、大丈夫でしょうか?
さて、マイレオニーの輪が続々と全国へ広がり、
サポーターの数も着々と増え続けています。
いつもあたたかいメッセージをお寄せいただいたり、
「こんな情報が出ていたよ」とレオニーに関する情報を
教えてくださるサポーターの皆様、ありがとうございます。
北海道・十勝の池田町で、
「レオニー十勝池田応援団」が結成されました。
発起人である、池田町社会福祉協議会の佐藤智彦さんより
「池田応援団」結成の経緯と、現在のご活動についての
メッセージをいただきました。
早速紹介させていただきます。
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松井監督との出会いは、
「2002年の4月札幌でいい映画の試写会があるよ。
監督も来て、会えると思うので札幌に来ない?」長年池田町
での映画上映でお世話になっているプリズムの岡村さんからの
誘いの言葉でした。
札幌に向かう前に、
お昼のNHK生放送に出演している松井監督をブラウン管で
はじめて見て、赤い素敵なジャケットを身にまとった監督は
とてもわかりやすい言葉で話される方だなと思ったことを記憶しています。
試写会会場は満員。
両サイドには女性スタッフの方がお世話係で忙しく動いていました。
てっきり関係職員の方だと思っていましたが、
あとで札幌応援団のメンバーだったと聞き驚きました。
そして「折り梅」観賞。
2時間見終えて、感動とその余韻で涙がとまりませんでした。
2002年といえば、介護保険が2000年に導入され、
社会全体で介護するしくみに福祉が大きく変化し、
現場もまだ思考錯誤している状況でした。
私自身ケアマネジャーという新しい職種に携わり
日々追われている時期だったように思います。
ケアマネジャーの仕事は、とにかく利用者に制度を理解してもらう。
関わる相手を理解してもらう。
それはそれは容易な作業ではないのです。
費やす労力と時間は膨大なものでした。
監督と折り梅札幌応援団との食事会にも出席させていただき、
コメントを求められました。
「介護のプロと思って仕事をしていますが、日々の煩雑な業務の中で、
伝えきれないことを2時間という短い時間の中で、必要なことを織り交ぜ、
しかも、だれにもわかりやすく描いてある。
しかも感動して涙してしまうなんて。
素晴らしい映画だと思いました。
映画は好きで良く見るほうですが、
今まで映画監督という職種に
興味を持ったことはありませんでした。
映画監督って素晴らしい仕事ですね。
ぜひ多くの池田町のみなさんにこの映画を見てもらいたいと思います。」
緊張しながらまとまらない言葉で話させていただきました。
(後編へ続く)
さて、佐藤さんは、ブログ
〜子育てを考えるブログ〜映画『レオニー』十勝池田応援団 を
立ち上げていらっしゃいます。
レオニーの話題やモエレ沼公園の情報、
子育てに関する考察や地元の方の活動記録など、
読み応えじゅうぶんです。
マイレオニーブログ班、
うらやましい・・・なんて思ってる場合じゃないですね。
ぜひチェックしてみてくださいね。
佐藤さんがこのブログを立ち上げられた経緯、
そして現在の活動状況などは、
後編でアップしますのでお楽しみに。
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愛媛松山・松井久子監督トークショー レポート 【後編】
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2007.07.07 Saturday 21:377月1日、松山市男女共同参画推進センター(コムズ)で行われた
松井久子監督トーク『映画に想いをのせて』を主催された
「マネキネマ」の石川さんが、
参加者の方々にアンケートをお願いしたところ、
多くの方が、松井監督へのメッセージを寄せてくださいました。
その一部をご紹介します。
●松井監督の生き方、映画への熱い思いをお聞きして、
私も自分のやりたいことに自信をもってとりくんでいこうと
勇気がわいてきました。
これからますますのご活躍を期待しています!(20代女性)
●いくつになってもチャレンジ精神で
貪欲に生きていかなければならないと感じました。
恥ずかしながら前二作を見たことはないのですが、
みてみようと思います。今日の予告編だけで泣いてしまいました。
今、縁あって認知症の人と関わっているので勉強させてもらいます。
「レオニー」も期待しています。
楽しいひとときをありがとございました。
お元気で、また松山にいらして下さい。(20代女性)
●自分に信念があって、それを告げ理解してもらうことの素晴らしさ。
相手を自分の信念に同化してもらえる真実!
映画づくりがいかに大変か、有名監督でない松井監督の
その忍耐と信念にもう感謝するばかりです。
どうぞご健康で作品を作ってください(女性)
●お話しがきけてよかったです。
パンフレットではわからなかった松井さんの魅力が
伝わってきてファンになりました。
何をやりたいか、それをしていたら○○になった。
まさにそうだなあと今の自分におきかえてうなずいてみたり・・・。
イサムノグチのことは詳しくは知らないけど
ふんわりといいなと思っていました。
映画でその源が見えること楽しみにしています。
3人の子の母としても、母がいかに子ども達の源、力の元になるか
見たいと思ってます。(30代女性)
●監督という仕事と自分の今の生き方をくらべ、
今日はたくさんのヒントをいただきました。
自分だけではないこと目標に向かって生きることは
大変だけど、生き生きとした人生というのは、
やはり松井監督のように生きることなのでは・・・と
考えさせられました。(30代女性)
●女性らしい細やかな感性で映画製作にとりくまれている様子は、
いつもながら楽しくたいへん興味深く聴けました。
上映される日が待ち遠しいです。
映画ファンを1人でも多く呼びかけていきたいです。
ご活躍心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました!
(50代女性)
●「出会いに感謝」自分1人では何も出来ない。
周りの人との出会いがあって完成するものだと思います。
松井監督の考え方に感銘しました。
今後も頑張ってください。(60代男性)
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