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速報!6/27 『ユキエ』上映会と監督トーク
6/27に札幌で行われた、『ユキエ』上映会と監督トーク。
主催された札幌映画サークルの方からさっそく、
速報レポートをいただきましたので、
とりいそぎアップさせていただきます。
山口さん、ありがとうございました!


けさ(6月28日)の食卓で珍しく家内が映画を話題にした。前日に見た「ユキエ」だ。
「松井監督のお話も良かった。私も応援しようかな」と。
すかさず私はマイレオニー振込用紙を取り出して「気の変わらぬうちに書け」と迫り、
私の分と2万円を郵便局で振り込んだ。
目標から見てわずか10万分の1の草の根だが、
午後から松井監督のモエレ沼公園ロケハンを見学させてもらい、
映画の中のタンポポの1本ぐらいにはなれた気分。
監督が頭の中に描いているシーンをスタッフに説明しながら広大な公園を散策する、最高に楽しいひとときでした。



「ユキエ」上映会は札幌映画サークルと札幌市男女共同参画センターと
共催で、札幌駅北口のエルプラザで開きました。
新聞などに取り上げてもらったおかげで予約電話が多く、
2回上映の予定を3回に増やしたのですが、
定員320のホールに900人超の観客が来てくれる大成功でした。
松井監督も講演の中で「10年も前に公開された作品に、
こんなに集まってくれてうれしい」と感謝の言葉を述べました。
圧倒的に女性客が多く平均年齢も高かったのですが、
交流会で誰かが「涙をポロポロこぼしている中高年男性がいた」と報告したように、
わが身に引き寄せて感じられる切実なストーリーが感動を呼びました。
交流会は「レオニー」への出資呼びかけと
「マイレオニー」参加の決意表明スピーチが相次ぎ、
夜遅くまで盛り上がりました。

(札幌映画サークル 山口力三)
| supporters | マイレオニーのイベント | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今日はスタッフ会議
「今まで何度も会議をしたけれど、木曜日は出席率が少ないから、
最近は他の曜日に会議をやるようにしてたのよ」と、
初代事務局スタッフ三田さんのアドバイス・・・
開催日決定前に聞けば良かった・・・しまった(^^;)

それでも、新しい方からおなじみの方まで、
懐かしい顔ぶれがいつもの事務局に集合。

普段はメールか電話でのやりとりで活動を進めているので、
意外と顔を合わせることのない私たちです。

映画製作実現に向けて大きな動きと応援の輪が広がっているだけに、
短い時間の間に決めなくてはいけないことが盛りだくさん。
密度の濃い会議が行われたのでした。



ところで、「B&Gネットワーク」という冊子をご存知でしょうか。
首都圏では最近、駅構内においてあり自由に持ち帰れる、
様々な無料マガジンが人気ですが、このマガジンもその1つ。
“ライブな大人たちのネットワークマガジン”をキャッチフレーズに
今すぐ参加できるさまざまなサークル、ボランティア、
地域ネットワーク情報を掲載しています。

ウェブサイト版に、私たちマイレオニーの活動を
登録させていただきましたところ、
さっそく、マガジンが事務局へ送られてきました。
ありがとうございました〜。みんなで読みましたよ。



反射的にカメラ目線でピースする副代表(笑)

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読売新聞 (西日本版)でマイレオニーが紹介されました
本日の読売新聞朝刊(西日本版)の、くらし・家庭欄に
「松井監督の新作応援
  女手ひとつでイサム・ノグチ育てたレオニー 主婦ら賛同呼びかけ」
という記事が紹介されました!

松井監督の紹介と、新作の内容紹介に加え、
今回はおそらく今までの記事の中でいちばん多くの紙面を割いて
私たちマイレオニーの活動について紹介してくださっています。

大阪在住のマイレオニーサポーター
(監督が大変お世話になった方でもあるそうです)のお力で
東京のマイレオニースタッフへの日帰り取材が実現したのだそうです。

ありがとうございました!この記事をますます励みに
マイレオニーも頑張ってまいります。
関西の方は、ぜひチェックしてみてくださいね。



大阪から送っていただいたFAXです。
| wakki | 映画 『レオニー』 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「女性の人生の選択」エピソードご紹介 [2]
わー、何と今、サポーター数が「1234名」です〜♪
別に、数が並んでるっていうだけなんですけど(汗)

さて、先日に引き続き、
3月14日、サントリーホールで行われた、
マイレオニー主催のトークイベントで
参加者の方からアンケートを集めた
「あなたがこれまでに経験された、人生を左右した大きな選択・決断についてのエピソード」
をご紹介していきます。

お読みになった感想、また「私はこうだった」、
「私も今、同じことで悩んでいる」といったご意見も、
ぜひお寄せください。お待ちしております!




事務局でいただいてます♪札幌と高松のお菓子☆


自動車整備販売業を家族で営む主人との結婚です。
保母資格も幼稚園教諭の資格も役にはたたず、
都内の運転もおっかなびっくりだったのに、
今ではトラックも運転できるようになりました。

続きを読む >>
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高松のサポーターショップをご紹介
おそらく現在、全国一パワフルにマイレオニー活動を展開している
香川県高松市から、今日も情報をいただきました。

高松駅から東に向かったところにある 「北浜アリー」
昔からの倉庫群を改装した、地元の人気のスポットです。
喫茶や雑貨店や美容院や花屋さんや
タイレストランなどが並んでいます。
(横浜の赤レンガ倉庫街みたいな雰囲気かな?)

この「北浜アリー」にも、サポーターのSさんのご紹介で
パンフレットを置かせていただいているそうです!



北浜アリーニューヨークギャラリーにて
サポーターのピーカブーヤさん(輸入子供服店)と フラフィー(女性ファッション)さん、
それぞれのお店でパチリ。



地元の方も、旅行で訪れる方も、
高松へお越しの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね!

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24日(日) 朝7時 フジテレビに 「折り梅」登場?
明日6月24日(日)朝7時〜7時30分、
フジテレビ系列全国ネット「ボクらの時代」という
対談番組に吉行和子さんが出演、
そこで映画 『折り梅』の映像が流れる“らしい”、
という情報が入ってきました。要チェックですね!

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本日の朝日新聞に松井監督の記事
本日の朝日新聞・経済面12面(13版)「うごく地域」に
松井監督と「折り梅」の話題が掲載されています。

asahi.comで記事が読めます!こちらをどうぞ

「折り梅」の評判が口コミで広がり、
全国各地で自主上映会が行われていること、
その動員数を興行収入に換算すると、
あの「フラガール」に匹敵する大ヒットであること、
映画上映会で生まれた地域の人々のネットワークが、
新しい町おこし事業にも結びついていること、
そして、第三作「レオニー」(仮題)には、
製作前から支援組織があり、既に活動が始まっていること、
(つまり、私たちマイレオニーのことですね♪)
などが紹介されています。
マイレオニースタッフや、サポーターの方のコメントも。

松井監督&マイレオニーのことを、お知り合いに紹介するときに
こんなに心強い記事はないのでは。
更なる応援の輪を広げるために、
サポーターの皆さん、今日の朝日新聞は即Getでお願いします♪


| wakki | 松井久子監督ニュース | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
2007ブラックスライドマントラお掃除の会


札幌市の大通公園にある、イサムノグチの彫刻
「ブラックスライドマントラ」が、
年1回、イサムノグチファンの手によって清掃されていることを
ご存知でしたか?
今年のお掃除会の様子を、
マイレオニースタッフの札幌の看板娘(!?)
大居智子さんがレポートして下さいました!
(写真は、クリックで拡大します)

札幌では、6月27日(水)に、
映画「ユキエ」上映会と松井監督トークイベントを実施します!
詳しくはこちらをごらんください。


モエレ沼公園の活用を考える会モエレ・ファン・クラブ(MFC)は、
札幌市の大通公園にあるイサムノグチの彫刻
「ブラックスライドマントラ」
毎年1回、感謝を込めてお掃除しています。

6月17日、日曜日。
爽やかな青空が広がり、太陽がキラキラ眩しい絶好のお掃除日和。

歓声をあげて次々と滑り降りる子供たちに交じって、お揃いの赤いジャンパーを着て、
丁寧に水拭きをし、周辺のごみ拾いをするMFCの皆さん。



イサムノグチはスライドマントラについて
「この彫刻は子供たちのお尻で磨かれて完成する」と言ったそうですが、
この日の子供たちは「手伝わせて!」とバケツのそばに寄ってきて、
雑巾を手に持ち、シューっと滑り降りながら、
手とお尻両方でブラックスライドマントラを磨き上げていました。
メンバーの横でゴシゴシと熱心に拭いてくれる子供たちも・・・。
きっと天国のイサムさん喜んでいるだろうな・・・と思いました。



このお掃除の会の前には、MFCの総会が開かれました。
平成19年度活動計画の中に
「松井久子監督の第三作『レオニー』の制作に賛同し寄付を行います。」
・・・の一文があり、皆さんの承認をいただきました。
大変ありがたく感謝申し上げます。ありがとうございます。

イサムノグチの精神を理解し、モエレ沼公園の望ましい姿を
次世代に引き継ぐために、様々な活動を展開しているMFCの皆さん。

モエレ沼公園ガイドツアーなど、新たな企画も好評です。
11月17日のイサムさんの誕生日には、ガラスのピラミッド
バースデイコンサートがあります。楽しみです。

ただ今MFCでは、新規会員を募集中とのこと。
モエレを愛する皆さん、イサムファンの全国の皆さん、
モエレ沼公園を楽しみ学び考えるMFCに是非アクセスしてみてくださいね!
(大居 智子)

| supporters | 映画 『レオニー』 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「女性の人生の選択」エピソードご紹介 [1]
3月14日、サントリーホールで、
「<新しい、観るカタチ>トークイベント あなたの人生の選択〜女性が決断する時」
というテーマのマイレオニー主催イベントが開かれ、
アナウンサーの草野満代さんを司会に、
松井監督、タレントのちはるさん、衆議院議員の野田聖子さんらが、
熱いトークバトルを交わしました。

この時、参加者のみなさんに、
「あなたがこれまでに経験された、人生を左右した大きな選択・決断について、
エピソードを教えてください」
というアンケートを取らせていただきました。

その結果、10代から70代以上までの女性たちの様々な意見が集まり、
監督はじめ、出演者の方々も熱心に目を通されていました。
その貴重なエピソートを、これからしばらくの間、ご紹介していきます。




6月は、結婚シーズン、また転職シーズンでもあり、
現在、人生の大きなターニング・ポイントに立たれている方も
多いのではないでしょうか?
レオニー自身、仕事、恋愛、結婚、出産など、
人生の選択を次々迫られる中、自ら選び取ってきた女性であり、
映画ではまさにそれがどう描かれるのかが、非常に楽しみなところですね。

そんなわけで、これからご紹介していくエピソードを、
ぜひみなさんの参考にしていただけたらと思います。

お読みになった感想、また「私はこうだった」、
「私も今、同じことで悩んでいる」といったご意見も、
どんどんお寄せください。
お待ちしております!



やはり就職、結婚だと思います。
航空会社のCAになれるチャンスがあったのですが、
医療専門大学に通っていたため病院に勤めました。
そこで知り合った男性と結婚・・・

続きを読む >>
| shiori | 映画 『レオニー』 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
松井監督の高松行きが新聞記事に
日米合作で製作される「レオニー」。
松井監督は、製作実現に向け、資金集めと並行して
各地を飛び回り、製作にまつわる様々な準備をこなす毎日を送っています。
先週、映画の事前取材のために、
イサムノグチ庭園美術館のある高松市を訪れた監督。



この様子が地元の新聞2紙に早速紹介されていた、という情報を
高松の自由席さんこと湯浅さんが、教えてくださいました。

松井監督にとっては、デビュー作「ユキエ」から
縁の深い都市でもある高松。
映画「レオニー」への期待、盛り上がりは、
全国でも、群を抜いているようですね。
「香川県は日本で一番小さい県なので、サポーターも控えめに
1000人を集めるつもりでいます」とのコメントを寄せてくださっている湯浅さん。
いやいや、東京スタッフが、もっと高松パワー見習わなきゃ、と
日々ハッパをかけられている状態です。これからもよろしくお願いします!

| wakki | 松井久子監督ニュース | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |