-
研究講演会「<わが最良の友>たる芸術家――バックミンスター・フラーとイサム・ノグチ」
-
2006.11.29 Wednesday 23:06
-
アメリカからの“レオニー”賛歌
-
2006.11.22 Wednesday 15:29アメリカ在住の 小森容子さん から、応援メッセージが届きました。
最近、ドウス昌代の著書を読んでイサムノグチに感銘を受け、
この夏、14歳の息子さんとご一緒に高松・牟礼を訪れ、
イサムノグチの庭園美術館を見学されたとか。
松井監督がレオニーを映画にしようとしていることを知り、
アメリカでの上映を楽しみにすると同時に、
協力を申し出てくださっています。心強いですね!
ここに感謝をこめてご紹介いたします。
-
雑誌 『私の居場所』 に松井監督掲載
-
2006.11.21 Tuesday 15:4511月18日発売 主婦と生活社「私の居場所」誕生号
「50代で見つけたこと」 インタビュー特集の中で、
松井監督のインタビューが掲載されました。
70〜71ページに、
“50歳で映画監督に初挑戦
これからは自分のために生きていこうと決めたら、世界がパーッと開けてきて・・・。”
マイレオニーについても紹介されています。
-
松井監督 meets matohu
-
2006.11.11 Saturday 18:08
監督が最近、久しぶりに着たい服に出会ったというブランド「matohu(まとふ)」。
デザイナーは、堀畑裕之さんと関口真希子さん。
文学好きの堀畑さんはヨネ・ノグチをご存じで、
関口さんは「折り梅」を東京での上映時にご覧になっているとか。
そんな奇縁があるお二人のアトリエを、監督が訪ねる時にお邪魔し、
ドラマティックな出会いから、ブランドコンセプト、
監督が感じるmatohuの魅力まで、取材させていただきました。
(トップ:写真左から、堀畑裕之さん、監督、関口真希子さん)
-
マイレオニー 北海道新聞に掲載
-
2006.11.06 Monday 18:46今朝11月6日の北海道新聞に、マイレオニーの話題が掲載されました。
マイレオニーメンバーでもある大居智子さんが、
「松井久子監督の新作『レオニー(仮)』は、北海道にも縁の深い映画。
モエレ沼公園の魅力を世界に発信できる」と、北海道の皆さんへ応援を呼びかけています。
記事によると、『レオニー』のラストシーンでは、
モエレ沼公園がとっても重要な役割を果たすらしいですよ。
北海道新聞のホームページ
-
本日は福井県鯖江市で 『折り梅』 上映会
-
2006.11.04 Saturday 22:00松井久子監督の第2作 『折り梅』 本日は、福井県鯖江市で上映会です。
映画をご覧になった方で、もしこのサイトにアクセスされた方がいらっしゃいましたら、
ぜひこちらに感想や、松井監督へのメッセージをお寄せ下さい。
お待ちしております。
福井県鯖江市のホームページ
「折り梅」とは全く関係ありませんが(監督ゴメンナサイ)、
鯖江市の西山動物園でレッサーパンダの赤ちゃんが生まれたそうです。
鯖江市のホームページから、西山動物園ホームページへのリンクがあります。
とってもかわいい画像が満載です。
-
イサム・ノグチとレオニー
-
2006.11.03 Friday 19:04松井監督の新作『レオニー』(仮題)は、デザイナー イサム・ノグチの母親、
レオニー・ギルモアの生涯を描く作品です。
イサム・ノグチといえば、彫刻、ランプなどの家具のデザイン、
そして晩年は、札幌のモエレ沼公園の設計も行い、“地球を彫刻した男” と呼ばれています。
彼のデザインは、日本の現代のアート・デザインプロダクトに多大な影響を与えています。
彼の作品の展覧会は毎年日本各地で行われ、たくさんの方が来場されています。
今日は文化の日、ということで、イサム・ノグチが好き、という方に、松井監督の第三作について、興味を持っていただき、
もっと、この映画のことを知っていただくにはどうすればいいか、
私たちマイレオニーメンバー有志で、作戦会議を敢行中・・・。
今後、このブログでもイサム・ノグチ関連の情報をとりあげていきたいと思いますので、お楽しみに・・・。
会議場所の池袋のマンガ喫茶より、wakkiがお届けしました。
もっと知りたいイサム・ノグチ(Webマガジン「エキサイトイズム」 内)
「イサム・ノグチ」で検索してみた中で、
いちばん詳しくイサム・ノグチについて紹介されているサイト。
名前は聞いたことあるけれど・・・、という方はもちろん、
コアなファンの方にも嬉しい、
彼の全てを網羅した内容となっていますので、
ぜひアクセスしてみてください。
-
「折り梅」絶賛のおすぎさんと遭遇!
-
2006.11.01 Wednesday 23:30たまたま監督と打ち合わせしていたお店に、
映画評論家のおすぎさんが登場し、監督と熱い抱擁を交わすのを目撃。
ほんの2、3分のことだったのですが激写しましたので、
コメントとともにお届けします。
「あら〜監督、あなた、とってもきれいよ。
『折り梅』のクランク・アップの頃は、疲れ果ててボロボロだったじゃない。
それがこんなにきれいになっちゃって……」と、おすぎさん。
これは後日、監督からいただいたメッセージです。
「ところで、おすぎさんは実は『折り梅』にとっての恩人なのです。
チラシの推薦文は勿論のこと、全面的に応援してくださって、
『折り梅』はおすぎさんに褒めていただいたことが
あのようなヒットにつながった、と本当に感謝してるんですよ。
もちろんお友達の吉行和子さんが素晴らしかったからですが、
マイナーな映画でもちゃんと評価してくれるおすぎさんを
私は本当に尊敬してるし、感謝しているんです」
- ←back 1/1 pages next→