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応援メッセージ 第5弾 〜澤田信子さん
岐阜県にお住まいの澤田信子さんは、
優美な佇まいのマダムでありながら、
2005年、「折り梅」上映会を2回も企画・実現させた敏腕プロデューサー顔負けの方。
今回、応援メッセージをいただきましたが、
澤田さん、そのおっとりしたエレガントなご容姿そのままに、
パソコンはなさらないそうなので、
編集長Shioriが電話インタビューさせていただきました。



----松井監督との出会いはどんな感じだったのですか?

去年の3月、松井さんが「折り梅」を撮影された愛知県犬山市の市長のご紹介で、岐阜の女性10名ぐらいでお会いしたのが最初です。私は本来、クラシックやオペラが大好きで美術館通いが趣味で、テレビや映画は観ないのですけれども、松井監督のお話がとても興味深かったので、ぜひご協力させていただきたいと思いました。

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松井監督@「世界平和大使人形展」
前回の投稿でお知らせしたとおり、
8月20日まで東京・京橋の「ギャラリーくぼた」で開催されている
『世界平和大使人形展』に、松井監督が来場されています。

この『世界平和大使人形展』とは、
女性初の国会議員の一人、園田天光光(てんこうこう)さんを中心とした
『平和大使人形の館設立準備委員会』が主催するもの。
1979年の国際児童年に、日本から世界100カ国に
“平和大使人形”として日本人形を贈り、
その返礼として世界57カ国から贈られてきた、
世界各国の文化と歴史を伝えてくれる美しい人形たちを常設する美術館を建設するべく、
現在87歳の園田さんは活動を続けていらっしゃいます。

ここ数日、新聞やテレビでも多くとりあげられており、ご存知の方も多かったようで、
休日は閑散としているオフィス街の一角にあるギャラリーですが、
訪れるお客様が途絶える時間は全くありませんでした。

この展示会は明日20日の17時までです。(入場無料)
世界各国の子供たちと友達になれるような気がしてくる、
とても温かく優しい気持ちになれる展示ですよ。
松井監督の“受付嬢”ぶりも必見です(^^)

世界平和大使人形の館をつくる会 ホームページ

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松井監督が受付嬢に?
・・・といっても、監督が転職されるわけではもちろんありません(^^)
「世界平和大使人形展」で、
松井監督が受付のお手伝いをされるそうです。(19日・20日のみ)
来場される方は、ぜひ監督にお声をかけてくださいね。


日時:8月18日(金)〜20日(日)
場所:ギャラリーくぼた(中央区京橋2-7-11)京橋駅または宝町駅

昭和2年にアメリカから日本の公立小学校に配られた「青い目のお人形」は
戦争時代、敵国から贈られたことを理由に焼き捨てることを命じられました。
戦争が終わり、平和な時代になると、
焼き捨てることはしのびないと戦時中には隠されていた「青い目のお人形」が、各地で見つかりました。

このことをきっかけに、1979年、世界平和のために、
平和大使として日本人形を贈ろうというプロジェクトが始まりました。
寄付を募り、人形職人の協力を得て、日本人形を世界100カ国に贈ったところ、
57カ国から返礼として各国の人形が贈られました。
そのお人形たちのお披露目の会が行われます。
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応援メッセージ 第4弾 〜佐野江美子さん
芸術造形研究所に勤務する
臨床美術士の佐野江美子さんから応援メッセージが届きました。

みなさん、臨床美術士という職業をご存じですか?
それはアートセラピー(美術療法)を行う専門家のこと。
アートセラピーとは、絵を描いたり粘土細工を作ったりすることで、
患者さんの症状の改善をはかる治療の一環です。
臨床美術は現在、大学の授業にも入っています。

松井監督はかつて、映画作りのために、
自ら認知症リハビリのためのアートセラピーを体験したことがあり、
それはものすごくエキサイティングな内容だったそうです。


松井監督とは仕事の関係でお会いしました。
松井監督からうがかう、お話(特に映画制作のお話)は魅力的で、
ご苦労されたお話しでも、そんな楽しい苦労ならしてみたい!
と感じさせる何かを持っていらっしゃいます。
ただ、ただ、松井監督と何かをさせていただきたいという押し売り状態で
松井監督の応援をさせていただいていますが、
そのことで自分も何かに挑戦できそうな気持ちになれています。
私の元気を持続させるためにも、
松井監督の応援を続けさせていただきたいと思っています。

(臨床美術士 佐野江美子)



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応援メッセージ 第3弾 〜吉田智子さん
松井監督への応援メッセージが、続々と寄せられています。
今日は、松井監督の『ユキエ』と『折り梅』を観て魅了されたという
埼玉県の主婦、吉田智子さんから、こんなメッセージが届きました。



松井監督の過去の2作品に魅了された一人です。
監督の気さくさ、細やかな心遣い、オシャレさ、楽しさ、
大人の女性の賢さ、芸術家特有の可愛らしさに更にノックアウトされました。
第3作の主人公レオニーをどのようなキャストで描かれるのか、
どんな音楽が流れるのか、どんな風に人々の心の中をしっとりと表現し、
且つ共感を抱かせてもらえるのか。
繰り返し見たくなるような映画・・・、
大切な人と一緒に観たくなる映画・・・。
思いっきり、心行くまで映画作りに没頭してください!応援してます!

(埼玉県 吉田 智子)

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『ゆうゆう9月号』(主婦の友社)に掲載されました
こんにちは。編集長Shioriのアシスタントwakkiです。
マイレオニーサイト、楽しんでいただいてますか。
松井監督のことを、ゆっくりしっかり、応援していきたいと思います。これからも、どうぞ、よろしくお願いします。

さて、松井監督の記事が、
雑誌『ゆうゆう9月号(主婦の友社)に掲載されました。

特集「50才からより魅力的になる人、老けてしまう人の分かれ目は? 美しくしなやかに年を重ねる人の生き方の秘密」の中で、
松井久子監督のインタビューが、5ページにわたり紹介されています。

本日8月1日発売です。
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