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「和のなごみ展」のご案内

昨年11月に公開され、現在も全国で上映会が続いている
映画「レオニー」。現在はDVDも発売中です。

昨年の今頃は、全国のマイレオニーサポーターの
皆さんが、映画の前売券販売に走り回ってくださっていました。

長野県松本市の、徳嵩(とくたけ)よし江さんも、そのひとり。
徳嵩さんは、地元の工房「のどか」で、
木と布を使い、さまざまな作品を作っていらっしゃいます。



そんな徳嵩さんの作品展「和のなごみ展」が
長野県の麻績村(おみむら)にある「信濃観月苑」で、
本日から24日まで開催されています。

「3月のNZの地震に引き続いた国内震災の後は、
それらに思いを寄せて作品を作り続けました。
布の持つパワーを震災地に届けたい」と徳嵩さん。
会場のBGMには「レオニー」のサウンドトラックCDをかけたいとも。

お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

詳しい情報は、徳嵩さんのブログ
木と布・工房−のどか−の今時のこと」をごらんください。

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5月3日〜5日 メイシネマ祭り

マイレオニー事務局は、2011年3月4日をもちまして終了しましたが、
居残りWEBスタッフが、これからも
レオニー」の最新情報や、松井監督の最新情報、
そしてマイレオニーを通して知り合った
サポーターの皆さんの情報、映画好きの皆さんへの情報などが
あるときには更新してまいりますので、よろしくお付き合いくださいませ!

さて、
マイレオニー茨城支部(自称!?)の人見さんと土井さんから
教えてもらった情報。

5月3日(火)〜5(木)まで、東京・小岩の「小岩コミュニティホール」にて
震災被災者支援のチャリティ上映会「メイシネマ祭り」が実施されます。

この映画祭は毎年この時期に開催しており、
上映するのはすべてドキュメンタリー映画、というのが特長です。

初日5月3日(火)の午前11時から上映する
「街のひかり 深谷シネマ物語」は
「レオニー」も上映した、“酒蔵の映画館”深谷シネマの歴史に迫ります。

このほか、タイムリーな話題作から
劇場ではめったに見られない貴重な映像まで
12本を一挙上映する、貴重な上映会です。

料金は一般・学生 1,000円、小中学生500円。
今年は、鑑賞料金の20%が被災者支援のための義捐金になります。


公式サイトはないのですが、
ブログ「涼風庵徒然」さんのこちらの記事に詳しいプログラムが
紹介されているので、ぜひご参考にしてください。

ちなみに、茨城のおふたりは今回の震災ではご無事でしたが、
「レオニー」のロケを行ったつくばみらい市のワープステーション
建物に被害があり、4月中旬までの休園を余儀なくされたそうです。


「レオニー」は現在、飯田橋ギンレイホールで上映中!
10:50、15:30、20:05 の1日3回、5月13日(金)までです!
ぜひこの機会にご覧ください!

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「レオニー」をテーマにしたお花も!第92回 草月いけばな展のご案内

いよいよ今月20日(土)公開の映画『レオニー』。

100年前、日本にわたり息子イサムを育てた母レオニー。
レオニーは、初めての日本での生活にとまどいながらも、
日本の四季や文化に心を癒され、
その美をイサムに伝えようとします。



画面の端々に印象的に登場しているのが、
床の間などに飾られた、草月流によるいけばな。

草月流の家元、勅使河原茜さんは
マイレオニーの賛同人にもなってくださっています。

この草月流の皆さんによるいけばなの展示会が
明日11月3日より、日本橋高島屋で行われます。


第92回 草月いけばな展

期間:
[前期]11月3日(水・祝)〜5日(金)
[後期]11月6日(土)〜8日(月)
場所:8階 ホール

※11月5日(金)、最終日は午後6時閉場。
主催:財団法人草月会
入場料:一般1,000円、中学生以下無料

wakkiは前回観に行きましたが、
活ける方ひとりひとりの個性とお花の個性がぶつかりあい、
まるでライブステージのような迫力と衝撃!なのです。
お花の香りとあふれる色に包まれながら、
美術館にいるような、はたまた、ショッピングをしているような
ワクワクした気分を味わえます。絶対オススメですよ〜。

子供たちによるいけばなもありますし、
今年は「男のいけばな」作品を一堂に集めた
「男性作家エリア」もあるということで、楽しみですね。

映画『レオニー』のいけばなを担当された
大塚光川先生が今回展示する作品は
ズバリ『レオニー』をテーマにしているそうです!

「紅葉は枯れやすくて大変なの・・・」と
おっしゃってました。どんなのか気になります〜。
(大塚先生のお花は前期に登場します)

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野田聖子さんのニュース

こんにちは、sasamiiです。
熱い暑い夏はまだ続いていますが、それを吹き飛ばすような
もっとアツいニュースが

「野田聖子議員のご懐妊」です。

野田聖子さんは、マイレオニーの賛同人でもあり
2007年、サントリーホールで行われたトークイベントにも
ご参加くださり、“女性の人生の選択” について
熱く語って下さいました。

その時のブログはこちら
http://blog.myleonie.com/?eid=138838


今回のニュース元の「週刊新潮」によると、今年5月に卵子提供を
受けての不妊治療を行われたそうです。

ご自身の卵子ではないが、代理出産でもない。
このことについて、いろいろと思われる方、いろいろ言われる方も
いらっしゃるでしょう。特に法律で定められていない範疇での妊娠です。
いろいろ言われるかもしれない事をご自身で決めて実行される。
なんか、なんか、

「レオニーだ。」


と思ってしまいました。

実は野田聖子さんは、今年4月に草月ホールで行われた
マイレオニー完成披露試写会にお越しいただき、
映画「レオニー」もすでに見ていただいています。

その時、野田聖子さんはどのような気持ちでご覧になられたのでしょうか。
どんな感想をもたれたのでしょうか。

同じ女性として、かつ、まだ子供を産んだことのない私には
力強いニュースでした。
どうか無事で元気な赤ちゃんが産まれますように。


(sasamii)

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映画『レオニー』公開前に行きたいおすすめスポット1

マイレオニーサポーターの井沢英子です。
今日は、連休のお出かけ予定にも加えていただきたい
アートなお出かけスポットをご紹介します。

横浜にショートフィルム専門の映画館がある。
2008年2月にオープンしたブリリアショートショートシアター
家が近くということもあり、何度も出かけているが、
これが、けっこう面白い!



ショートフィルムとは、長くて30分、短いものはわずか1分で、
もちろん5〜6分のもの、15分程度のもの、といろいろで
内容も長編と同じく、ドラマ、コメディ、アニメなどさまざま。
それを4〜5本組み合わせて1時間で見せてくれる。

通常は1日2プログラムを交替で。両方見ても2時間ちょっと。
世界各国の作品に出会えるのだ!

1本は短くても5本分の映画。続いて見たら10本分。
かなり濃密な時間を過ごすことが出来る。

座席は、パリのオペラ座、カンヌフェスティバルホールなど
ヨーロッパの著名なホールに使われているフランス製のイスで、
ゆったりと座り心地も最高。
土日は、若いカップルもけっこう訪れている。

ショートフィルムは、日本ではまだ馴染みが薄いかもしれないが、
アメリカやヨーロッパでは通常の映画と区別され、
映像表現の1ジャンルとして確立している。
あの、ルーカス、コッポラ、スピルバーグなども、
ショートフィルムからスタートしているとのこと。
未来の大監督のデビュー作に出会えるかも?
通常1プログラム1000円。

毎年6月に開催される「ショートショートフィルムフェスティバル」の
会場にもなる他、アカデミー賞受賞作の特集上映期間も。
“みなとみらい”の駅からも近く、散歩しても気持ちのいい場所。

11月20日の「レオニー」公開を待っている間、
普段はあまり見る機会のないショートフィルムを見に、
横浜まで観光気分で出かけてみては?

追伸・W杯を見てサッカーファンになった方は・・・
すぐ近くに、横浜F・マリノスの練習場でもあるマリノスタウンも。
日本代表の中澤選手の姿も見られるかも?

                           (井沢 英子)

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マイレオニーサポーターeikoさんからのレポート

マイレオニー愛知主催の『レオニー』完成披露試写会が大成功に終わり、
ますますマイレオニーも活気づいています。
今日は、かつて名古屋にお住まいだったeikoさんより、記事をいただきました。

6月13日(日)、表参道オルタナサロンで開かれた、
マイレオニーサポーター・梶田恵臣さん主催の
「アジアの風―おしゃべりコンサート」に出かけました。
“アジアの一員である日本を音楽から実感しましょう”をテーマに、
贅沢な3部構成。



第1部は、“今、アジアの一員としてできること”と題し、
マイレオニー賛同人NPO法人女子教育奨励会(JKSK)
理事長の木全ミツさんと、箏プレーヤー梶田さんとの対談コーナー。

JKSKの紹介から、バングラデシュに開校したアジア女子大学のお話へ。
アジア各国から集まる、熱意を持った若い女性達を支援していこう、
それも身近なところから、という呼びかけに、「私もできるかも」と
周りを見ると、皆さんうなずいているご様子。
そして、普段は間近で見ることの少ない、箏という楽器の歴史や、
日本に伝わった経緯など箏の紹介に話が進むと・・・
興味津々の客席からは質問も。

中国から伝わってきたという箏、韓国やベトナムにも箏という楽器が
あるそうで、コンサートのテーマの言葉どおり、
アジアの一員であることを実感!

対談の最後には、木全さんの呼びかけで、客席からも飛び入り参加。

その中には、やはりマイレオニー賛同人で、日本初の女性国会議員、
園田天光光さんも。
91才でいらっしゃるとのことですが、涼しげに着物を着こなし、
粋なお姿!

終戦後、飢餓状態の人達を目の当たりにし、「力を合わせて生きていこう」と
街頭で演説を始めたというお話は、その場の光景が目の前に迫ってくるような
迫力でした。



第2部は、“異文化の出会いが奏でる風”と題したコンサート。
『アンサンブル椿』の皆さんの、箏、ピアノ、ヴァイオリンの音色に
癒されたひとときです。

箏独奏の古典曲「六段の調べ」にじっくりと耳を傾け、
箏とヴァイオリンによる「春の海」の美しい旋律に酔いしれ、
“四季を歌う”と題した、メンデルスゾーンの「春の歌」や
ヴィヴァルディの「冬」のメドレーでは、
箏、ピアノ、ヴァイオリンのアンサンブルの美しさを堪能しました。

賑やかな「八木節」の後、アンコールの「花」を、
演奏に合わせて会場の皆さん全員で合唱。
別の国で生まれ、それぞれ違う場所で発達してきた楽器が、
同じ音楽を奏で、素晴らしいアンサンブルを生み出す!
その瞬間を間近で感じることができ、心地良くもあり、
刺激的でもあった1時間でした!やはり、生の演奏は、いいですね〜。

第3部は、「茶話会」。
木全さんお手製のおつまみや、おいしいお菓子をつまみながら、
ワインやお茶を手に、出演者の皆さん、会場の皆さんとの
おしゃべりのひととき。
あちこちに輪ができて、コンサートの余韻に浸りながら、
お話も盛り上がっていたようでした。

木全さんの説得力のある話し方とお話の内容に、感心して納得し、
箏、ピアノ、ヴァイオリンの音色に心地良く包まれた、
とても素敵なコンサートでした!!

木全ミツさん、梶田恵臣さんは、11月20日公開の映画『レオニー』の
エキストラにも参加されていました。
どのシーンに登場されますでしょうか。映画『レオニー』公開が待ち遠しいですね。(eiko)

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同窓会誌で・・・



松井監督の母校、東京都立小松川高校の同窓会誌に
映画『レオニー』の記事が!
同窓会ぐるみでマイレオニーサポーターになってくださり、
松井監督と『レオニー』を応援し続けてくださっています。

同窓会に出席した松井監督、
最近はじめられた twitter で、感想をつぶやかれています。
こちらも要チェックです☆

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女性と仕事の未来館は不要?事業仕分け見学記



wakkiが20日のブログに書いた
女性と仕事の未来館」の仕分け作業がどのように行われるのか、
私、谷岡理香とマイレオニーの斎藤代表、
そしてアナウンスハウスのメンバーの計4名で
会場の五反田TOCに行ってきました。

ここは、私たちマイレオニーの活動や、斎藤代表と副代表の私(谷岡)が
所属する女性放送者懇談会でも、お世話になっている大事な施設です。

会場の13階に行くと、
まず写真のA4サイズの資料をもらい、
これで、A会場か、B会場か
自分の行きたい会場とその時間帯を確認し、
簡単なセキュリティチェックを受けて会場に向かいます。



A会場は入場希望者が多いために、行列ができていましたが、
私たちが向かうB会場にはすぐに入れるとのことでした。
(ちなみに蓮舫さんがいるのはA会場で、こちらはテレビ中継が入っていました。)

会場に向かう途中に記者たちの為に設けられた一室があります。
国土交通省や厚生労働省、農林水産省詰めの記者などが
パソコンに原稿を打ち込んだり、
スタッフと打ち合わせをしたりしています。



女性と仕事の未来館の仕分け作業は
予定より30分ほど遅れ午後4時50分から始まりました。
会場はほぼ満席。室温は27度。かなり蒸し暑い。
一般の方や関係者、応援者もいるけれど、
記者などの取材陣が一番多かったようにも思います。
テレビカメラだけでも20台以上ありましたから。



仕分け作業では、担当省庁の厚生労働省雇用均等・児童家庭局長から
事業の目的や内容、継続の意義などについて説明があり、その後
評価者である国会議員や民間有識者から質疑応答がありました。
民間事業との違い、各自治体の女性センターとの違い、
箱物ありきの事業になっていないか等の指摘・質問が相次ぎました。



評価者9名中、席にいた女性は亀井議員1名(だったと思う)ですが
女性が仕事をし続けることに対する男性評価者の認識は高く、
質問もむしろ助け船を出しているように感じる場面もありましたが
1時間15分にわたる議論の末に出た結果は「廃止」・・・・。
評価者9名中5名が廃止。現状維持が2名いました。

私たちは、この未来館のスタッフのみなさんの意識の高さや
日々の仕事ぶりなどを理解していますが、
残念ながらこの日だけのやりとりを見た限りでは、
国が税金を投じて行う意義や意味を説明しきれておらず
大変残念な結果でした。



ですが、評価を下した議員も、こうした事業の重要性は認識していると発言し、
叱咤激励してくれているようにも思えました。
働く女性、そして働きたいと思っている女性たちの活動拠点として、
更に、全国にある女性センターのリーダーとして
どのように活動を位置付け、それをきちんと説明できるかに
かかっていると感じました。
これからが正念場かもしれません。



会場には女子高校生も来ていて、
NHKの女性カメラパーソンから取材を受けていました。
彼女が社会に出たときに、女性と仕事の未来館を政府が支援していることを
誇らしく思える存在であってほしいと思います。 

                           (谷岡 理香)            

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2010年弥生の会〜モエレ(小)茶会レポート

このマイレオニーブログでもご紹介しました、
モエレ・ファン・クラブ主催の春のイベントに参加された
マイレオニー札幌の大居智子さんがレポートを送ってくださいましたので
ご紹介します!大居さん、ありがとうございます!




3月28日 、久し振りに明るい日差しに恵まれた日曜の午後、モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ)主催のモエレ沼公園グランドオープン5周年記念 〜 2010年弥生の会〜モエレ(小)茶会が、公園内のガラスのピラミッドで開催されました。


3月は我らが「レオニー」の息子、イサム・ノグチが初めてモエレ沼に訪れた月です。
22年前の1988年3月30日のことでした。
イサムさんはこの地をいっぺんで気に入ったそうです。
しかし彼はモエレのマスタープランを残したまま、その年の12月に亡くなってしまうのです。
イサムが亡くなったのだから、モエレ沼公園の実現は無理でしょ・・・と誰もが思う中、彼の遺志を受け継いだ多くの方の力で、ゴミ捨て場だったモエレ沼が素晴らしい公園に生まれ変わりました。・・・奇跡です。

そのモエレ沼公園のグランドオープンから5年を迎えた今年の弥生の会は、イサムさんと共に仕事をし、モエレ沼公園完成に情熱を注いだ3人の建築家が亭主となり、お茶を振る舞うという素敵なイベントとなりました。
ちょっとだけかしこまって、赤い布を敷いて茶席にしたてたベンチで、美味しいお菓子とお茶をいただく皆さんには、柔らかな笑顔が溢れていました。
写真を撮るのをうっかり忘れてしまうほど、器の中の美しい緑と優しいお味に、ふ〜っと心が解きほぐれました。



3名の建築家、川村純一さん・堀越英嗣さん・松岡拓公雄さんは、建築とお茶には通ずるものがあると、20年前からグループでお茶の勉強を続けていらっしゃるそうです。
着物姿も堂に入り皆さん素敵です。
松岡夫人でグラフィックデザイナーの裕子さんも、おもてなしで活躍してくださいました。
彼らは若かりし時代、丹下事務所に在籍し「草月会館」の仕事でイサムさんと出会うのです。
そして1986年アーキテクトファイブを設立し、モエレにおいてイサムさんの最後の仕事を手伝うことになりました。
「君らが一緒にやってくれたら僕はやるよ」と、イサムさんはおっしゃったそうな。


引き続き行われたトークセッションでは、そんなイサムさんのエピソードがたくさん飛び出しました。
MFC会長の小林英嗣さんと札幌在住でデザインに関わる仕事をなさっている古谷美峰子さんも加わってのトークは、モエレの未来、子ども達の未来のために私たちはどうしたらいいかということを、イサムさんを身近に感じながら考えるよい機会となりました。




同じフロアで、映画「レオニー」モエレロケ写真展を開催しました。
茶会の順番を待つ間、ゆっくりと写真を眺めながら「公開はいつですか?」「応援しています」などとお声をかけてくださり嬉しかったです。


ラストは弥生の会恒例の、高松牟礼行きの切符をかけたクイズ大会。
私は最後の2人まで勝ち残りながら、チャンスを逸してしまいました。残念!



終了後、モエレロケの際に炊き出し協力してくださいましたガラスのピラミッド内のレストラン「ランファン・キ・レーヴ」で、児玉シェフ心づくしのフレンチを味わいながらの打ち上げ。


レストランのウェイティングルーム。

これも写真に撮るのを失念したのですが、MFCの集まりでは、いつも皆さんを見守る一番いい席にイサムさんの写真が飾られます。
この日もイサムさんは少し高い場所から打ち上げに参加なさっていました。


ひょっとしたらどこかにレオニーもどこかにいたかもしれません。 (大居 智子)

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モエレ・ファン・クラブより「弥生の会2010」のお知らせ



2010年公開の映画『レオニー』のラストシーンに登場する、
イサム・ノグチ設計、札幌市にあるモエレ沼公園

2009年に行われた『レオニー』のモエレ沼公園ロケでは、
マイレオニー札幌の皆さんの全面サポートのもと、
地元の子供たち約100人がエキストラ参加しての撮影が行われ、
私たちマイレオニーでも、撮影見学ツアーに行ってきました。

この撮影でも大変お世話になった、
モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ[MFC])主催の
明日28日開催の、素敵な春のイベントのお知らせが届きました!



モエレ沼公園グランドオープン5周年記念「〜モエレ小茶会〜」開催概要

日時:平成22年3月28日(日)
開場:13時00分
開演:13時30分から16時00分
場所:モエレ沼公園ガラスのピラミッド(札幌市東区モエレ沼公園1-1)
会費:お茶、茶菓子代として1,000円いただきます

以下は、主催者よりイベント紹介のメッセージです!

今年はモエレ沼公園グランドオープンから5周年を迎えます。
そんな記念の年の3月に小さなお茶会をモエレで企画しました!
1988年3月はイサム・ノグチがモエレを訪れた最初の月。
というわけで、
イサム・ノグチと交友のあった川村純一、堀越英嗣、松岡拓公雄の3人の建築家
がお茶会の亭主となり、薄茶で皆さんをおもてなしする〈大寄せの茶会〉、
そして、3人の建築家に札幌在住のデザインコーディネーター古谷美峰子さんと
小林英嗣MFC会長が加わり、モエレ沼公園の未来について語る〈リレートーク〉を
行います。
お茶会の最後には、なんと弥生の会恒例、牟礼旅行が当たるクイズタイム
(MFC会員限定・・・当日入会OK!)も行います。
また、昨年7月に行われた、映画「レオニー」のモエレロケ写真を展示します!
春真近かな公園を眺めながら、
日曜の午後をモエレでゆったり楽しく過ごしましょう。

●主催 モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ)
●特別協賛 北清企業株式会社
●助成 さぽーとほっと基金
●協力 財団法人札幌市公園緑化協会



お近くの方、ぜひ出かけてみてくださいね!
マイレオニーブログでも取材旅行に出かけたいくらいです。
夏もいいけれど、早春のモエレ沼公園素敵だろうな!
この記事のために『レオニー』のロケハンのときの写真を
提供してくださった(貴重!)
札幌の大居さ〜ん、今頃準備で大変と思いますが
ぜひレポートをよろしくお願いします!(名指しスミマセン)

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