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松井久子監督、『疼くひと』で小説家デビュー

皆さま、コロナに負けずに、お元気でお過ごしでしょうか。

このたび、松井久子監督による初の小説 『疼くひと』(中央公論新社刊)が出版されました。
 
松井久子著『疼くひと』書影
 
本についてお伝えする前に、このブログ、久しぶりの更新ですので、あらためてご挨拶です。
 
こちらは、松井久子さんが製作・脚本・監督を担当し、2010年に劇場公開された映画『レオニー』の製作実現を応援するためのファンクラブ『マイレオニー』(現在でいう「クラウドファンディング」の元祖のような方法による、映画製作を応援する非営利組織)で運営していたブログです。
 
『マイレオニー』がスタートしたのは2005年、このブログは2006年から開設しました。映画が無事に公開され、マイレオニー事務局が終了したのが2011年3月4日。ちょうど10年前の今日!…じゃなくて昨日ですね(惜しい)。
 
映画公開後も松井監督はさまざまな表現、活動を行い、このブログやTwitterでも応援の意味をこめて随時お知らせしてまいりました。
 
テレビドラマ、ドキュメンタリー番組、そして映画監督としては介護、シングルマザー、憲法…と、常に時代を先取りしたテーマを表現し、私たちに示してくれた松井監督が、初の小説で取り上げたのは『老いのセクシャリティ』。
 
物語のヒロインは古希を迎えた脚本家。SNSで年下の男性と出会い……。松井監督が描く「大人の恋」、気になりますね。ぜひぜひ、お手にとってみてください。
 
本に関するインタビュー記事のリンクです。
 
 
 
 
また、現在松井監督はnoteで、有料コンテンツを展開中。詳しくはこのブログの一つ前の記事をご覧ください。
 
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松井久子監督 noteマガジン開設のお知らせ

久しぶりにログインしたこのブログの管理画面に「開設から13年と139日」という表示が!……もうそんな年月が経ったのですね。

このブログは、松井久子監督の第3作目の映画「レオニー」製作を応援するために2007年1月にスタートしました。
マイレオニーサポーターになってくださった皆さまのおかげで、「レオニー」は2010年に無事劇場公開。

その後、松井監督は「何を怖れる」「不思議なクニの憲法」と2本の映画を製作。

日本全国、そして海外を飛び回り、それぞれの作品の観客の方々、上映を応援してくださっている皆さんと交流を深めていらっしゃいます(今はコロナ禍のため、残念ながら延期や中断している予定も……)。

そんな松井監督がこのたび新たにスタートさせたのが

noteマガジン「鏡のなかの言葉」 です。

note(ノート)とは、文章、写真、イラスト、漫画、音楽、映像などを、作り手としても読者/視聴者としても自由に楽しめるインターネットサイトです。趣味でブログを書いている方から、プロのアーティスト、クリエイター、そして出版社などの企業まで、非常に多くの方がnoteから作品を発信しています。自分のnoteを持っている人同士がSNSのように交流できる機能もありますが、読むだけという楽しみ方もできます。

「鏡のなかの言葉」は、松井久子監督を中心に、同じ価値観や感性をもつ者同士がつながり、生きること暮らすことを考えながら共感を分かち合う双方向マガジン。

松井監督はもちろん、マイレオニー賛同人のおひとり、映画評論家の松本侑壬子さん、このマイレオニーブログで編集長をつとめたライター/ジャーナリストの稲木紫織さんをはじめ魅力的な連載執筆陣が登場します。

また、今後は文章を書くこと、写真や映像を撮ること等の「表現」を学ぶワークショップを展開予定だそうです。 松井監督ファンの方はもちろん、映画製作に興味がある方、書くことが好きな方、ぜひ購読してみてはいかがでしょうか。

noteマガジン「鏡のなかの言葉」は有料です。詳細は下記からご確認ください。
購読方法と解約の仕方はこちらをクリック

 

ではまた、今度はnoteでお会いできる日を楽しみにしています!
 

 

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松井久子監督新作『何を怖れる』上映中!
2015年になりました。
マイレオニーの前身となった
最初のミーティングが行われたのが
2005年の秋。今年で10年!
そして、このブログも
9年目を迎えます。


さて、松井久子監督の最新作
1月17日(土)〜2月6日(金)の予定で
渋谷シネパレスで上映されています。

そして、
2月7日(土)〜2月20日(金)は

渋谷・横浜とも、
朝10時からの1日1回上映です。
上映時間は1時間51分。

渋谷シネパレスでは
連日、映画の出演者と
松井久子監督の
ティーチインが
行われています。

横浜シネマリンの初日も
松井久子監督が舞台挨拶に
駆けつける予定です。

過去3作、ご自分の中に湧きおこった
撮りたいテーマを貫くために、
1作に何年もかけて作品を
作ってこられた松井久子監督ですが、

今回は、映画の中にも登場する
田中喜美子さんから
“私たちを記録してほしい”と依頼され、
市民サポーターの支援金によって
8カ月ほどで制作されました。

松井監督が「フェミニスト」や
「ウーマンリブ」を扱うの?と
戸惑われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
観終わったあとの感動は
これまでの3作と変わらず、
とても清々しく、
女性っていいなあ、と
勇気が出るような作品に
なっています。

結婚や出産に悩む方、
子育て中のお母さん、
介護の問題を抱える方、
職場での男女差で
ストレスを感じている方。

すべての方にやさしく寄り添い
考えさせてくれる作品です。
もちろん、男性の方にも
おすすめです!

ティーチインの日はもちろん、
松井監督にロビーで会える
可能性大!です。
ぜひ劇場へお出かけください。

『何を怖れる』

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9月9日(火)『レオニー』議員会館で上映&松井監督トーク


2010年秋の劇場公開から間もなく4年目を迎える
松井久子監督の映画『レオニー』。

今も全国で上映が行われているほか、
昨年からは待望の海外公開も。
さらに、今年は、その海外公開版の
日本での上映も始まっています。

その海外公開版、都内で久しぶりの上映が行われます。
入場無料。松井監督も来場し、製作エピソードなどについて
お話される予定です。


外務省 女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム
シャインウイークス公式サイドイベント


映画『レオニー』(海外公開版)上映と監督トーク
会場:衆議院第1議員会館1階「多目的ホール」(東京都千代田区永田町2-2-1)
時間:9月9日(火)受付 16:30〜/監督トーク 17:00〜/
         『レオニー』(海外公開版)上映 17:20〜
入場無料

1階正面玄関にて入館のための「通行証」を参加者にお渡しします。

丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅 3番出口 徒歩5分、
半蔵門線・有楽町線「永田町」駅 1番出口 徒歩5分
銀座線・南北線「溜池山王」駅 8番出口 徒歩8分

※ 国会議事堂の衆議院側の裏手に位置し、
3棟並ぶ議員会館のうち最も南側にあります。



新たに編集され、日本公開版の音楽を担当した
アカデミー音楽賞受賞のヤン・A.P.カチュマレクが
新たに海外版用にオリジナルの音楽を手がけ、
よりストレートに、スピーディに、
レオニーとイサム親子の人生にフォーカスをあてた海外版は、
大きな反響を呼んでいます。
ぜひこの機会にご覧ください。

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海外版『レオニー』東京初上映レポート

 
 2010年11月、全国ロードショー上映された
映画『レオニー』。
 
100年前の日本で、日本人男性との間に子供を生み、
シングルマザーとして日本とアメリカを行き来しながら
息子を世界的に有名な芸術家に育てあげたレオニー。

日米両国でそれぞれ編成された撮影スタッフによる
“映画2本分”のロケ。
ほとんどのシーンの台詞は英語で、
音楽と編集は海外で製作されました。

「芸術に国境はない」

映画の中で、ヒロインのレオニーが
幼い息子イサム(のちのイサムノグチ)に
贈った言葉です。
 
この映画が監督3作目となる松井久子監督は
この『レオニー』の製作中から、
ひとつの大きな夢を掲げていました。

それは、この映画を国内だけでなく
世界じゅうの人たちに観てもらうこと。

日本でのロードショー公開から1年、
2012年、新たに『レオニー』海外配給版が完成しました。

そして2013年3月〜6月にかけて、
ロケを行ったカリフォルニア州をはじめとする
アメリカの40都市、約60の劇場で公開されました。
また、ヨーロッパ、東アジア、中東、南米各国の
配給会社からも買付けがあったそうです。
 

 
そしてこの海外版の、東京初となる上映会が
2月2日(日)に墨田区の本所地域プラザ「BIG SHIP」
行われました。
 
(写真はクリックで拡大します)
 
BIG SHIPは昨年できたばかりの墨田区の新しい施設。
間近にそびえる東京スカイツリーの大きさに驚きながら、
厩橋を渡ってすぐのところにあります。
 
今回の上映会の運営をしてくださったのは
松井監督の高校時代からのご友人、
墨田区在住の阿藤雅恵さんと
阿藤さんの主宰するアートフラワーのアトリエ
「布花」の生徒さんたち。
 

監督の胸元にコサージュをつける阿藤さん

数カ月にわたる熱いPR活動の成果で、
午前の部、午後の部とも、前売券で満席に!
急遽夜の部が追加され、計3回、約400人の観客を
お迎えしての上映+トークとなりました。
 

 
松井監督は、
・『レオニー』制作の道のり
・海外配給版を新たに作った理由
・女性監督が映画を作る困難さ
・なぜ3本作った映画のうち2本を
アメリカで作ることになったのか
・アメリカのスタッフと日本のスタッフとの違い
などを、お話ししてくださいました。
 
卓上のお花もアートフラワーでした

「“松井さん、そんな映画は無理だよ”
“無名の監督がアメリカで映画を撮るなんて” と言われながらも
明日もう1日だけ頑張ってみよう、と、協力者を探し続けたから、
無理だと言われていたことを、実現することができたのだと思います。
 
いまの政権は盛んに”女性の社会活用を”
と言っていますが、それは
『あなたたちにも働かせてあげるよ』
という男目線のもので
リーダーシップとか、特にお金を動かすことに関しては、
まだまだ女性の力は発揮できていません。
世界の先進国と比べると、日本の女性は
社会進出が圧倒的に阻まれているのが現状です。」
 

 
映画のトークを、と思っていても、最近はすぐに
こういう話をしてしまうんです…、と笑いながらも、
前例のない映画を50歳から3作もつくりあげてきた
松井監督ならではの、現在の社会への
深い洞察、女性へのエールに、
背筋が伸びる思いでした。
 

もちろん、映画製作にまつわる話、
私たちマイレオニーのメンバーも
各所でエキストラ参加させていただいた、
撮影時のエピソード、
そして、世界で活躍するアーティストたちが
まさに奇跡のようにこの作品に参加した経緯なども、
たくさんお話ししてくださいました。
 
上映後は会場が大きな拍手に包まれ、
ロビーで迎えてくださった松井監督と
皆さんそれぞれ、新しくなった『レオニー』への
思いを語り合っていました。
 
日本版より約30分短くなった海外版は、
レオニーとイサム親子の物語が
よりわかりやすく、テンポよく展開します。
とはいっても、ほとんどの“名シーン”はそのまま。
「削られた」という感じはないのですが
なぜか、日本版よりも“洋画っぽい”印象です。
日本版の、シーンごとの深い余韻というよりも、
レオニーのひたむきな生き方に対する爽快感が
鮮やかに残る感じがしました。
 
「編集でここまで変わるんだ!」
という驚きや発見が楽しいです。
日本公開版をご覧になった方は、ぜひ!
海外版も観ていただきたいです。
 
今回は久しぶりにマイレオニーメンバーも集合。
ご来場者がたいへん多かったこともあり、
急遽、受付などもお手伝いさせていただきました。
ロビーはちょっとした同窓会のような雰囲気に。

今回、新たに生まれ変わった『レオニー』、
そして、新たに動き始めた
今の松井監督に触れることができ、
これからも今の私達にできる応援を続けていきたいと、
思いを新たにした1日となりました!
 
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マイレオニーagain!香川県で『レオニー』海外版上映会
久しぶりの投稿です。
松井久子監督の映画『レオニー』が劇場公開となったのは
2010年11月のこと。間もなく3年が経つのですね!

その後『レオニー』は日本各地での上映会が行われ、
そして新たに編集された海外版も、アメリカでの公開がはじまりました。
 海外での上映劇場については、この記事のいちばん下をご覧ください)
 
海外版はあらたに編集され、102分に。
レオニーとイサムの人生が、よりくっきりと描き出されています。
日本版「レオニー」の音楽監督である
ヤン・A.P.カチュマレク氏が、この海外版用に
新たな音楽をつけてくださっています。
 
そんな海外版の「レオニー」凱旋上映が、
「映画監督・松井久子」の誕生を語るうえで欠かせない都市
香川県で、今月末に行われます!
もちろん、松井監督も駆けつけ、上映とともにトークを行います。

10月26日 丸亀市、10月27日 東かがわ市 にて合計3回の上映&講演。
香川県では「瀬戸内国際芸術祭2013」も行われています。
ぜひ、海外へ行って、少しスリムになりましたが、ぐっと大きくなった
「レオニー」に会いに行ってみてください。

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瀬戸内国際芸術祭2013関連事業
かがわ文化芸術祭2013参加行事

『イサム・ノグチの母を描いた映画「レオニー」上映(日本語字幕入り)と、
松井久子監督講演会「思いの強さが国境を越えた−ハリウッドとの映画製作体験より−」 』


*本上映は、海外配給版(100分)の上映です。

2013年10月26日(土)  香川県丸亀市
会場:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)ミュージアムホール
(丸亀市浜町80-1 TEL0877-24-7755)
時間:
<第1回>講演14:00〜14:40 上映14:40〜16:20
<第2回>講演17:00〜17:40 上映17:40〜19:20

2013年10月27日(日)香川県東かがわ市 
会場:ベッセルおおち(東かがわ市馬篠1200 TEL0879-26-1126)
時間:講演13:30〜14:10 上映14:10〜15:50

以下は3講演共通です。
一般前売:1500円(当日2000円) 中高生:500円(当日のみ)
小学生以下:無料
主催:マイレオニーagain
お問い合せ:マイレオニーagain 事務局 湯浅
TEL:090-3181-4519 / FAX:087-889-5015 / 
Mail:f234yuasa@gmail.com

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松井監督が今回の上映会について話されている動画も、あわせてご覧ください。

主催者はマイレオニーたかまつで
このブログにも何度も登場していただき、お世話になりました湯浅文代さん!
昨年は、香川県の「ことでん」100周年を記念して制作された
『百年の時計』のサポーターズクラブ代表もつとめられました。
「マイレオニーagain」と銘打った今回のイベント、
ぜひ「レオニー」&松井監督ファンの多くの方に観ていただけますように!
 
 これまで上映された劇場は…
・ラエミル・モニカス
 (カルフォルニア州 ロサンゼルス サンタモニカ地区)
・ラエミル・クレアモント5(カルフォルニア州 クレアモント市)
・シネマ パラディソ フォートローダーデイル アートハウスシアター
 (フロリダ州 フォートローダデイル)
・モズ アートシアター(フロリダ州レーク・パーク)
・シアターエヌアットネモウーズ(デアウェラ州 ウィルミントン)
・ゼイジェイエストマルチディシッピナリーアーツセンテリ
 (ルイジアナ州 ニューオリンズ)
・ハーキンス シアトレス シェア14(アリゾナ州スコットダイル)
・ゾエトロポリスアートハウス(ペンシルバニア州ランカスター)
・グランディンシアター(バージニア州ロアノーク) など。
8週ロングラン上映になった劇場もあるそうです!

 
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5月26日(日)両国で松井監督トークイベント!
松井久子監督の映画『レオニー』の制作を応援するために、
私たち「マイレオニー」が結成されてから、今年の夏で、もう7年。

映画が無事完成し、日本で公開されたのは2010年秋。
2011年春には、マイレオニーとしての活動はひとまず終了しましたが、
『レオニー』は今も日本各地で上映され、
今年からはいよいよ海外での公開も始まっています。

そして、松井監督はもちろん、マイレオニーのメンバーは、
現在もそれぞれの場で、そして時にはちょっと集まって、
あれこれと活動したり、ただ遊んだり(?)しているようです…

さて今月末、注目のイベントが行われます!


「松井久子の仕事 Vol.1」

5月26日(日)
開場:13:00
開演:13:30(16:30終演予定)

  (JR/都営大江戸線「両国駅」より徒歩 地図はこちら

出演:松井久子(映画監督) 斎藤弘美(聞き手)
料金:予約 2500円  当日 3000円
(定員50名 入場は予約の方優先となります)

お問い合せ・お申し込み info@yuen-net.com (ゆう・えん)

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『レオニー』『折り梅』の映画監督・松井久子の作品と
その人間像に迫るシリーズ企画「松井久子の仕事」の第1回。

第1回は、意外と知られていない社会派としての松井監督に注目!
映画監督処女作『ユキエ』(1997年)、そして
滅多に見れないテレビ時代のドキュメンタリー
『完全無罪・冤罪はなぜ起きたのか?』(1995年)を上映します。

もちろん上映後には、松井監督のトーク、
そして交流会までという盛り沢山なイベントです。

門天ホールの前身となる「門仲天井ホール」は、
1989年、門前仲町に誕生。
以来、さまざまな音楽やパフォーマンスの上演の場として
親しまれていましたが、2013年春、コンセプトはそのままに
両国で新しい空間に生まれ変わりました。

ホール支配人の黒崎八重子さんは、マイレオニーのサポーターにも
なってくださっていました。
マイレオニー代表の斎藤弘美さん企画によるこのイベント、
Vol.3までのシリーズを予定しているそうです。

ご来場お待ちしております!

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松井監督より、本の出版とトークショーのお知らせ!
ごぶさたしております!
皆さまお元気にしていますでしょうか。
『レオニー』は今年に入ってLAなどで
上映がはじまっています。
詳しくは『レオニー』Facebookページでぜひチェックしてください。
『レオニー』をとりまくネット環境も
この数年でずいぶん変わりましたねー。

さて今日は久しぶりに松井監督からのお知らせ!

新潮社刊 4月18日発売です。(1,260円)



この本の著者は、井村雅代さん。

自ら日本選手権で2度優勝し、
シンクロナイズドスイミングの指導者として、
1984年のロサンゼルス大会から2004年のアテネ大会まで、
6大会連続で日本メダルを獲得をもたらしました。

2004年日本代表コーチを退任、
2006年中国代表チームのヘッドコーチに就任。
その後の中国シンクロチームの躍進と活躍は
皆さんご存知の通りです。

日本のシンクロナイズドスイミングのコーチとして
結果を出し続けた著者が、オファーを受けて
“国賊”と批判されながらも単身渡中したのはなぜか。
その舞台裏が、初めて明かされます。

この本は松井監督が「聞き手」として
言葉や習慣の壁を越えて、どんな状況でも
選手たちを正しい方向へと導いていく、
経験に裏打ちされた指導論を井村さんから引き出しています。

親、教育者、管理職の方、
そして松井監督ファン(^^)必読の一冊です!

さらにお知らせ!
この本の出版を記念して、
井村雅代さん、松井監督、そして中尾ミエさんによる
ランチ&トークショーが、5月7日(火)に開催されます。


元気過ぎる女たち

日時:2013年5月7日(火)11:30〜14:00
会場:ザ・キャピトル東急『鳳凰』BALL ROOM
(東京メトロ『国会議事堂前』駅 または『溜池山王』駅 6番出口直結)

出演
松井 久子(映画監督)
井村 雅代(シンクロナイズドスイミングコーチ)
中尾 ミエ(歌手・女優)友情出演

司会
大ぞの 千恵子(健康アドバイザー)

料金:8,000円(フレンチランチ付)

お申し込み方法(申込〆切:4月22日)
代表者のお名前、人数、電話番号、メールアドレス(あれば)を
お電話、FAX、またはメールでお知らせください。
※ 参加料金は事前振込をお願いします

TEL:090-5269-8911(受付:鈴木)
FAX:03-3523-0212(エッセン)
メール:info@essen.co.jp

松井監督と井村コーチの出会いのきっかけになったのが
中尾ミエさんなのだそうです。
そのあたりのエピソードも、トークショーで
聴けるかもしれませんね!
相変わらず「元気過ぎる」松井監督に会えるチャンスです!

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高知で出会った「7年ぶりのマイレオニー」

マイレオニーの皆さま
たいへんごぶさたしております。
今も『レオニー』上映会で全国を飛び回っている、
とーっても久しぶりにメッセージをいただきました。
では、どうぞ!

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2006年に結成された、『レオニー』の応援の会・マイレオニーのサポーターの数は、全国で3275人。
そのうちで私が存知上げている方は200人にも充たないと思います。

一昨日の高知上映会、開演前のロビーで著書にサインをしている私に「マイレオニーのサポーターでしたが、今日ようやく『レオニー』を観ることができます」と声をかけてくださった女性がいました。

そのYさんに、「いったいどんなご縁でサポーターになってくださったのですか?」と伺うと、『ユキエ』も『折り梅』も観たことがなかったけれど、「新聞か雑誌か何かの記事でマイレオニーのことを知って、ぜひ応援したいと思い、寄付金をお送りしたのです」とのこと。

昨日家に戻って、早速マイレオニー事務局が送ってくださったサポーター名簿を紐解いてみると、Yさんがサポーターになってくださったのは、マイレオニーが結成されて間もない2006年10月、なんと3275人中182番目という早い時期で、名簿にはご主人様のお名前が登録されていました。

「何度も試写会やイベントのご案内を頂きながら、毎回伺えずに悔しい思いをしていましたがやっと高知で観れると知って、駆けつけたのです」と、にこやかに言ってくださったYさん。

ただ何かの記事を読んだことをきっかけに、サポーターになってくださった方がいらしたと知っただけでも感激でしたが、その『レオニー』を、足掛け7年の歳月を経て、観て頂くことができたのです。

『レオニー』は、Yさんのような方々の善意に支えられてできた映画だということを、感謝いっぱいの気持ちで噛みしめたのでした。

改めて「マイレオニー万歳!」
そして「全国のサポーターの皆さん、ありがとう!」

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松井監督、ありがとうございました!
マイレオニーの活動は一昨年2011年の3月で一段落しましたが、
こうして今も『レオニー』の観客は増え続けているんですね…
そして、全国各地で「マイレオニー」の輪は健在です!!
これからも、長くあたたかく『レオニー』を応援していきましょう!

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雑誌『からだにいいこと』12月号に松井監督インタビュー

松井久子監督のインタビューが、
雑誌『からだにいいこと』(祥伝社)12月号に掲載されました。
現在発売中です!

「その生き方が私たちの指針です、60歳を過ぎてなお今も現役」
というインタビューシリーズ。
カラー3ページにわたり掲載されていますよ!

制作にあたっては、3000人以上の一般女性たちが参加した
ボランティアの応援組織「マイレオニー」が立ち上がるなど
支援の輪が広がった。

という一文も。
久しぶりに雑誌で「マイレオニー」の文字を見て
嬉しいです(^^)

松井監督のいろいろな年代の秘蔵写真や
レオニー』に関する貴重な写真も載っています。

『からだにいいこと』は
「キレイで元気な30代〜40代の女性たちを支える
健康生活情報誌」ということで、
ほかのページもかなりリアルに役に立つ情報満載で、
保存版で読み込んでしまいそうです…。

wakkiはコンビニでゲットできましたよ。
まだご覧になっていない方、お急ぎください!

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